カテゴリー別アーカイブ: 徒然

27。

その通りです。27になりました。

毎年書いてるんですよね、おなじみのやつです。(26歳もこんな感じで



今年もお祝いいただいた皆さま、本当にありがとうございました。

26歳の自分は「行動」と「出会い」を大事にすると宣言していましたが、確かに行動はできましたね(しすぎて2度も会社を変えるという展開を招きましたが)。



27歳の1年は「カタチにする」ことにこだわりたいと思います。

誕生日も兼ねて久々に家族と話したのですが、今の自分の状況が情けなさすぎて涙が出てしまうほどだったので、殊更がんばっていきます。


好きなように生きることはもちろんですが、両親に胸張れるようになりたいなと。

と、内容がこれでもかとないエントリでしたが、今の心情として記しておきたいと思います。


27歳の1年も、皆さまよろしくお願いいたします。(どことなく正月風)

Pocket

1ヶ月フリーランスをしてみて思ったこと。

以前しれっと書きましたが、9末を持ってスタートアップを退職してまして。今業務委託を2つお受けしながら生活している、いわばフリーランスをしてるんですが。

(退職に至ったいきさつ、そして本音はいつか笑い話としてどこかに書きたい…と思っているので精一杯頑張らねば)(もし聞きたい方がいればお茶でもしましょう)


という話はさておき、これまで正社員でどこかに属しながら副業として業務委託をする経験はいくつかあったものの、完全に業務委託のみで生活するのは初めてでして。

諸先輩方から様々アドバイスはいただいていたのですが、結論やっぱり体感しないとわからんなーと思うことが多かったので、ここ1ヶ月で思ったことを備忘録的に書きたいと思います。(なんと急展開)



下記、メリデメ形式です。

## メリット

手続きはそんなに面倒ではない

申請の諸々など結構めんどいのかな…と思いきや、そんなに大変じゃなかったです。

業務委託登録も、税務署に一枚提出するだけだし。(これは本当にあっという間すぎて拍子抜け)

とはいえ税金やっぱ高いなぁ…。正社員の安定感すごい(ってのはデメリットか)。

やっぱり時間が自由に使える

めちゃんこ朝が弱い自分としては、定刻の出社時間がないのは本当に助かりますね。出社時間考えなければすぐさま仕事にとりかかれますし。

反面、突発的に夜に対応することもありますが、夕方などに集中力のピークがくるタイプなのでだいぶ好都合ではあるなと。

生活リズムを整えることに対しては、一定の胆力が必要です(っていうこれもデメリット)。

出社しなくてよいのは楽チン

今受けている案件が運良くフルリモート案件なんですよね。

めっちゃ楽です。寝癖ついててもよいし、例えば荷物も受け取り放題。

慣れてくると、出社する意味自体がだんだんとわからなくなってくるくらいの感覚。とはいえ、人と話してた方が楽しいなどもあるので、適当に友人とビデオつなぎながら働くくらいがちょうど良かったり。

ただ、家から出なさすぎて気分転換しにくい。ので、時たま散歩するなどするとこれまたちょうど良いですね。ランチだけ友人とするとか。

自分の市場価値を把握できる

前職を辞めることになって、いろいろと話を聞きに行きましたが、自分がどのくらいの日給・時給で通用するものなのか、そもそも求められているのかを改めて客観的な把握ができるいい機会でした。

超絶当たり前な話、やっぱりスペシャリストである方がフリーランスには向いてますよね。求職者側がアピールしやすいのもあるし、企業側として業務を切り出しやすく、価値を把握しやすいので。

とはいえ、ジェネラリストである自分でも、やろうと思えば一定ラインいけるんだなーという感覚も得ました。

その分結構な何でも屋さんになるので、雑務もこなす前提ですし、企業のフェーズは選んだ方がよいですが。(職種で切り分けず、垣根を曖昧にいろいろやってほしいフェーズのベンチャーなどであれば相性がよいかと)

つながりの重要さをこれでもかと感じる

今回、結果として2週間弱くらいで業務委託の案件を2つ決めたのですが、知り合いのつてに本当に助けられたんですよね。(本当に感謝しかない…)

1社はパソナキャリアのインターン時代からずっとお世話になっている先輩の企業ですし、もう1社は大学時代にひょんなキッカケで知り合った友人のベンチャーですし。

この2つを早めに決められたので、心理的安全性が保たれた中でその期間を過ごすことができました。本当にありがとうございますm(_ _)m

Wantedlyなどでも副業・業務委託で絞れたり、様々探す方法はあると思うんですが、やっぱり知人経由が一番効率が良いように感じます。お互いの人となりを知ってますし、既に信頼が構築されている状況なので。

その点、もしサービスを活用して探すのであれば、youtrustがオススメです。

>> 知人の紹介で副業・転職するなら、YOUTRUST

共通の友人がいる前提で案件の相談ができますし、サービスのUIもすごく良い。自分自身もyoutrust経由で沢山の素敵な出会いがありました。

使い始めた頃からだいぶユーザーが増えてる感じもするし、いつの間にか細かな改善が多々なされているかつ、創業者の方もものすごくいい方ですし…もう最高ですね。(陰ながらですがめっちゃ応援してます)



って、メリット書きながらデメリットも含んでいたように感じますが、続いてデメリットをば。

## デメリット

インプットめっちゃ減る

これはほんっっっっっとうに圧倒的に感じましたね。

本、ネットから学び続けることはもちろんできるんですが、コミュニケーションから生まれるもの、協働することで生まれるものが一切なくなったといいますか。(リモートワークだからというのもあると思います)

そういえば、学生時代にお世話になっていた土屋鞄にて、ブランディングを一人で請け負っていたハイパーなパイセンは、空き時間があれば海外記事をこれでもかってくらいインプットしてたしな…。(Webマーケ界隈は海外が半年~1年半進んでいると言われています)

あの姿勢の重要性をここ1ヶ月とてつもなく強く感じてます。(もちろん常に大事にはしていますが)

自由に過ごしすぎる罪悪感

割と融通が利いてしまうこともあり、ゆるーいんですよね。もう圧倒的な自由。出社しなくても良いことが大きいのかもしれないですが。

メリットではありつつ、最初は慣れませんでした。カフェとか行けばいいと思うんですが、机も椅子も購入してしまったので、今は自宅が一番作業効率がよい。

こんな感じで。
desk

とはいえ、これは時間とやることを区切って自律させれば済むハナシなので、慣れてくれば逆に最高です。この時間までには終わらしてジム行く!!!的な。

成長実感の圧倒的欠如

ベンチャーでガツガツやってた反動からなのか、学歴至上主義の偏差値教育に育て上げられたからなのか、26歳にしてこのままでいいのか俺は…というなんとも罪悪感な気持ちになってしまうことがあります。

(正解なんてなくて、生きたいように生きるべきなのはわかってるんですが)

別に実感がなければ成長していないわけではないにしろ、刺激自体は相当減ったなといった感覚です。

おそらく26歳にしてはそこそこいい経験をしてきましたし、様々な業務ができるようにはなったんですが、このスキルでずっと戦っていくのはちょっとしんどすぎるなと。短期的には良いんですが。(これは次に書く”スケール”のハナシに繋がります)

スケールに限界が見えた

現状、週3程度で働き、それ以外はいろんな人に会ったり、自分のことをしたり…といった“THEモラトリアム”な期間を過ごしているんですが。(ありがとうございます。大好物ですモラトリアム)

例えば、フルフルで稼ごうとした時のだいたいの金額がもう見えてしまっているんですよね。結局同じ相場で1人月分をフル稼働した際、だいたい現状×nだなーといった感じが。

稼ぎたいからフリーランスになろう!ってそもそも思ってなかったんですが、やっぱりどのくらいまで行けるんだろうかって少しは思うじゃないですか。(これまで培ってきた上昇志向によるものかもしれない)

その天井が既に見えてしまっている感じ、モチベーションの保てなさがなかなかしんどい。

今はいいんでしょうけど、おそらく3年後くらいに年収の天井がきて、それからはそのままのラインをキープする or 下がるの2択になるだろうな…というのはよくあるハナシですが、その周辺の感覚を実感値として得ることができました。

とはいえ、だいぶ器用貧乏なキャリアを歩んできているからってのもあるんでしょうけどね。希少性の高い分野など一つを突き詰めた方であれば、稼ぐのはだいぶ容易いはず。(なので、エンジニアがフリーになる流れがものすごくわかります)

なんとも言えない不安感

逆につながりが薄くなりすぎると結構不安になるんですね。これは自由の代償なんでしょうか。

社会的立場が低いことで困るタイミング、例えば引っ越し、家を買うなどはまだ来てないんですが、常にどこか不安な状態が続いてます。

これまた、まだぶつかってない壁ですが、今受けている案件もいつまで続けられるんだろうか…と思うタイミングも来そうですし(自分と同じスキル・クオリティで仕事する、自分より安い人材が出てきたらそちらに移りますしね)。

あとは単純に風邪を引いた時、精神的にしんどいです。(今もちょっと治りかけなんですが)



そんなこんなで色々と書きましたが、、、

結論、「今すぐありつきたかった働き方なはずが、いつでもできてしまう働き方」だなーと。うーん、なんともアンビバレント。

5年後でも、10年後でも、いつでもやろうと思えばやれる。だったら、今からやりたい!というか、待つ意味あるの?って思うじゃないですか。だって自由であればあるほどよいですし。

自分もそう思いましたし、パラレルワークは常にしたいなと思っていたので、これまた「えいや!」で始めてみたんですよね。

でも、もう少しタイミングと目的を精査してやるべきだったかなと。例えば下記など。

・子育てしなきゃいけない
・地方で生きる
・期間を定めて起業する前提で資金を集める
・独立した方が圧倒的メリットがあるというラインまで突き詰めた

(”企業に属して作る売り上げ×3倍”を個人で作れるようになることが目安ってよく言いますね)

って、だいぶありがちな例ですが、確かに上記であれば本当に適していると思います。

その点、自分の場合、再度フリーをする機会があるとしたら、起業前提に準備を進めながら生活費を稼ぐタイミングになりそうです。

ただ、このタイミングで経験できたこと自体、めっちゃよかったですね…。(自分の経験としてもよかったですし、フリーをやっている方への尊敬といった意味でも。)

いや、一つを極めて戦ってるフリーの皆様方、ほんとすげえ…。


と、まとめ方がわからなくなったので、このくらいで。(ほんの少しでも参考になれば嬉しい限りです…フリーに憧れている若手ビジネスマンの皆々様方)

じゃあ今後どうするの?ってハナシですが、一旦は上記を続けさせてもらいつつ、ゆっくり転職活動を進められればなーと。とはいえ10月から進めていたので、もう少しで決めそうですが。

(今お世話になっている企業に対して感謝しかないですね…)(副業自体は続けていきたいので、土日の時間を使って手伝い続けられたらよいな)



これまたしれっと宣伝ですが、うちとかどう?みたいなありがたいご提案があらば、下記からぜひご連絡くださいませ。(図々しくてすみません)

>> 転職先を探していますので、もしご興味がありましたら。- bosyu


(と言いつつ、起業の準備もすすめます)

最後に、ここ1ヶ月間ほどで委託のハナシも踏まえてお話しさせていただいた皆様。本当にありがとうございました。迷いが多々ある中でしたが、親身に相談にのっていただけて感謝しかないです。



少し足早になりましたが、今後とも何卒よろしくお願いいたします。

Pocket

正解と、正論と、正義と。

ちょっとだけ、金子みすゞ風ですよね。ほんのちょっとだけ(すません言いたかっただけです)



唐突ですが、先週頭に約3ヶ月間お世話になったスタートアップを退職しました。



まぁちょっと唐突すぎることもあり、自分でもまだ整理がつききってない部分があるんですけどね。

(取締役と1時間話し、そのあと退職届に捺印し、そのまま荷物をまとめてタクシーで帰ってくるというなかなかダイナミックな展開かつ、ハードシングスだなと。笑)

短い間でしたが、お世話になった皆様、本当にありがとうございました。

あ、これを書くのは別にそのスタートアップ自体に文句を言いたいとか、報復とかではないです。それだけは決してない。

ただ、「自分が30代なんかになった時に”あの時は青かったな…”と振り返りたい」と思い、今思うこと、反省点を記しておきたいなと。


なんて、ちょっと重めな前置きなんですが。

スタートアップって正解がないじゃないですか。(っていきなり書き始めるんですが)

手札に複数枚のカードがあって、どれを切っても正解になってしまうというか。もはや自らがとった選択をいかに正解にしていくか、不確実性をいかに無くしていけるかの方が重要であり。

なので、いかにロジカルに、論理的に正しいかを議論するしかないんですよね。つまりは正論のぶつかり合い。とはいえ、組織は生き物なので、正論だけではどうにもならない問題が出てきます。

ではどのように決断に腹落ち感を担保するかというと、何を正義と思うかだと思うんですよね。信条との一致というか。それこそいわゆる”ミッション・ビジョン・バリュー”との一致。

正義だと思えない場合、頭ではいいと思っても、心がついてこない。何を正義とするか、それはもはや哲学、フィロソフィーの問題だなと。


他要因のいわゆる”チリツモ”はあったにしろ、今回の決断に至った理由としては上記がとても大きかったです。

バンドマンのいう”音楽性の違い”ってやつです。組織としても正義とするものが違う人間が経営層にいては、求心力も弱まります。なので、早いうちにてこ入れすること自体、正論すぎますしね。


反省点としては、いくつかあり。

まずはジョインするタイミング。より職場とのフィットを検討すべきでした。

自分も採用人事をやっていた経験もある中で、自分の就職となった途端に盲目すぎましたね。企業側からいうところの「①ビジョンフィット、②カルチャーフィット、③パーソナリティ、④コミュニケーション、⑤ポテンシャル」ですね。

タイミング等を運命と感じ「えいや!」で入りすぎたなと反省しています。

加えて、早々に組織として何を正義とすべきか。何をゴールとするのか。どういう組織体であるべきかを、後回しにせず議論すべきでした。

正義が個人個人で違う状態を放置すべきでなかった。代表含めしっかりと話し合うべきでした。自分と相手の忙しさを言い訳とせず。


とはいえ、組織としての決断。それ自体間違っているとは全く思いません。今後もサービスは成長していくでしょうし、強い組織になっていくのでしょう。

ただただ好きではない方向に行ってしまい、個人的に長く居続けることに違和感を思ってしまった。それだけのことだと思っています。

その点、先週頭にサシでの話し合いを設けた取締役と、その指示を出したであろう代表はやっぱり優秀でしたね。その週の前半のうちには話し合わないとなと思っていた自分なんかよりも。


と、長く書こうと思えばいくらでも書けてしまいそうではありますが。

働くみなさんのパーソナリティ、および、組織が掲げる世界観、サービスの方向性、どれをとっても好きだったので、結構苦しい決断ではありました。が、今後は、陰ながらその発展と成長を応援することとします。

短い間でしたが、本当にお世話になりました。


今後に関しては、まだもやもやっと考え中ですが、フリーなのか、転職なのか、自分でやってみるのか…ゆっくり結論をだせればなと。そう思っています。


とりあえず、仕事を辞めたこと自体、親にはまだ内緒にしておこう…。

Pocket