月別アーカイブ: 2013年10月

直シャン。


花王から新しく発売された”サクセス薬用シャンプー”のCM。気になったのが、「直シャン」。

地肌に直に液体シャンプーが浸透し毛髪で泡立つという。それって、本当に頭皮に良いのか?と。

手で良く泡立ててから髪につけた方がいいとか聞いたような。

今や有名となったスカルプDを展開するアンファーの、頭皮を洗うシャンプーの3原則から抜粋すると、

①アミノ酸系の泡で十分に泡立てる。
“頭皮を洗う”には、充分な量の泡で、頭皮について汚れや皮脂をシャンプーの泡に溶かし込むよう丁寧に優しく洗います。また、直接頭皮に触れるため、刺激の少ないアミノ酸系のやさしい洗浄成分で洗いましょう。充分な量の泡で、頭皮について汚れや皮脂をシャンプーの泡に溶かし込むよう丁寧に優しく洗います。

これだけでは、地肌で泡立てるのがいいのか悪いのかは分からない。

NAVERまとめ、「ハゲないための髪の洗い方まとめ」によると、

泡を頭に付けて髪と頭皮になじませ、指の腹で頭皮を優しく揉むように洗うんだ。
絶対に爪を立てたり、こすったりするなよ。かなり泡立ってきたら頭のてっぺんから 毛先に向けて、手の平でなぞるんだ。

泡を頭に付けて….

これは、頭で泡立てるのではなく、手で泡立ててから髪につけるってことを表しているのか?

で、決定的な記事は、マイナビウーマンの「そんな髪の洗い方ではハゲてしまう!意外に多いシャンプーの間違い」

2.シャンプーは手に取って泡立ててから髪に!
直接シャンプーを頭に乗せているようではアウト。適量を手に取り、ある程度泡立ててから地肌に乗せて。

アウトだそうです。笑 (信憑性は分かりませんが)

instagramの写真を、キャンバスアートに。

¥5800でinstagramの写真をキャンバスアートに出来るというサービス”canvasgram“。

キャンバスのクオリティにもこだわっているそうで、100年の伝統製法をもつベルギーのクレサンキャンバス、色再現率の高い、ジークレープリント、カナダ産の杉材木枠で、最高品質の木枠を使用。

ちょっとオシャレなインテリアにもいいし、ギフトにしても素敵ですね。

最近気になる相模屋。

月影が部屋の奥へと延びて、
智子のとうふを照らした。
その白い光を見た時、
健司は
大金を手にする方法を
思いついた。
とうふは、
相模屋

“ん?”と、思わず気になってしまいました。相模屋という大豆の加工食品販売業を営む企業のCMです。

ミスリードになるのではないか。こんなことやっていて大丈夫なのか。。と思ったりもしましたが、業績推移ページを見る限り、大丈夫なんでしょうね。(詳しい数字が一切書かれていないですが。笑)

視聴者の心理に何かしらひっかける要素としては抜群なので、話題性を読んで売上げUPなんでしょうけども。こういうCMが堂々と打てる企業も面白いなぁと。

こんなまとめも発見しました。どうやら革命児だそうで、昭和26年からの老舗だったとは。。2005年から急成長、現在、豆腐業界トップ。

売上げも伸び規模もどんどんと拡大する中で、「伝統は革新の連続である」というスローガンの下、どんどんと新しい面白さを展開できる企業って、あまりないですよね。

組織構造なり、オフィスの雰囲気など色々と気になります。

『おいしいおとうふ』を追い求めていく。
私たちの進む道は、常にここから始まり、
必ずここに戻ってくるものなのだと考えています。
自らは決して主張せず、その相手に合わせて
いろいろに変化していく。
おとうふとはそんな“食卓の名脇役”です。
また“おとうふ”を知らない人はこの日本には
おそらくいないでしょう。
これほどまでにポピュラーで、
しかも日本人の健康を古来より支えてきた
この伝統食材「おとうふ」の未来をしっかりと導いていく。
それが私たちの使命です。
伝統は革新の連続である。
この言葉を胸にしっかり刻み、前だけをみてひたすらに突き進んでまいります。
“おいしさ”を軸にしながら革新的な取り組みを展開し、新しい伝統をつくりあげていく。
世界は恐ろしいスピードで変化しています。
おとうふも変貌を遂げます。
私たちが成し遂げていきます。

代表取締役社長、鳥越さんの言葉。(素敵なんですが、最後の三行だけを見るとちょっと笑えました。)

ホームページを見ましたが、ガンダムとタイアップした企画など、だいぶぶっ飛んでますね。

やっぱり男前豆腐の方が、数倍ぶっとんでました。笑