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父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。を読んだ

タイトルとレビューに惹かれて読んでみた一冊、結構面白かったです。

ざっくり気に入った一節を紹介すると、

  • 格差、戦争、貧困は全て「余剰」から生まれている
  • 銀行はどこからお金を生み出すのか、それはマジックのようにポッと出している
  • どうしてアフリカから強国が出ないのか、それは争う必要がなかったから
  • ラッダイトは誤解さている。機械化することに抗議したのではなく、一部が機械を所有していることに抗議していた
  • 市場社会にとっての借金は、キリスト教にとっての地獄であった
  • 経済の先行きは交換価値のみで動かず、人の感情に左右されてしまう
  • 通過が国家および政治的プロセスから切り離せた上、「人による」政府と政策に繋がるという考えは、危険な幻想

「資本主義は万能ではなく、地球を救うためには民主主義に則る必要がある。そのため、経済評論家の言説は鵜呑みにせず、自らが経済と対峙する必要がある」という一点を、とことん面白く伝えています。

“娘に語る”というお題目から、簡易的な教科書的なやつか…と思うなかれ。純粋に向学心を持つ方々向けとしてきちんと成立していると思います。

この本を9日間で書き上げたという著者の力量にただただ脱帽…。

アマゾンリンクは下記より。

父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。

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結論、Kindle Paperwhiteは買いだと思う。

ずっと気になってなんですが、ようやく買ったんですよね。

今年のやりたいことリストにも書いていたりして。(個人OKRにも入ってます。)

結論相当いいです。もっと早く買うべきだったなーと。

  • 寝ながら読むのにめっちゃラク
  • kindle unlimited最強
  • 防水なのでお風呂タイム楽しい
  • 電車内でもコンパクトに読めるサイズ
  • 先に読んだ方が線を引いた場所がわかるのがスマート
  • 充電結構持つ
  • 軽い
  • 画面綺麗
  • かさばらないの素敵

  • 最近、ちょっと読書量が減っていたんですが、買ったからこそ!!!!!的な効果もありインプット量も増えていきそうな予感です。

    上記羅列したものの、最大のメリットは「無駄な通知が来ないこと」かもしれません。SNSなど見なくていい環境を作れるのが素晴らしい….。

    大人買いした漫画(キングダム、スラムダンク)も売り払って、Kindle版で買いなおそうかな。

    ちなみに、買って早々読んだのは#LOOKME小南さんにオススメされた「破天荒フェニックス」。

    尋常じゃない熱量を感じられる企業再生話。ビジネスを志す身としては、必読かもしれませんね….。

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    世界史偏差値46くらいの方は「最速で身につく世界史」が面白いかもしれないです。

    (実際のところもう少しあると思います)(多分)

    最近、世界史にハマってまして4、5冊くらい読んでみたんですが、この本はなかなかおすすめです。

    「24のキーワード」でまるわかり!  最速で身につく世界史
    角田陽一郎
    アスコム
    売り上げランキング: 31,700

    特に、世界史を一度勉強してみたいけど全く分からない自分のような人が手始めに読んでおくと、全体の概要が掴めるかと。

    ちなみに、自分のスペックとしては下記のような感じ。

  • 私立文系
  • 日本史専攻
  • 世界史は高1で少しだけ履修(五賢帝が出てくるあたりまで)
  • どうもカタカナが苦手らしくテストはぼろぼろ
  • こんな自分でもだいぶ面白かったので、一度も学問的な世界史に触れたことがない人でもイケるかと。(その点、ある程度詳しいと自負される方は分かり切ったことかと思われますので、サピエンス全史とか読んだ方がよいと思います)

    そして、書いてる方の経歴もだいぶ興味深い。東大を出てTBSに入ってるんですね。

    角田陽一郎【かくた・よういちろう】

    ・1970年、千葉県生まれ。1994年、東京大学文学部西洋史学科を卒業。卒業論文のテーマは「独裁者ナポレオンの登場はフランス革命の一部なのか?」。
    ・1994年4月に、TBSテレビに入社。制作局バラエティ部でAD・ディレクターを経たのち、現在はメディアビジネス局スマートイノベーション推進部 兼 制作局制作一部所属。ACC CM FESTIVALのインタラティブ部門審査員も務める。
    ・バラエティ番組の企画制作をしながら、映画監督やネット動画配信会社goomoの設立、人の嗜好や行動をわずか3つの質問で答えてしまうスマートフォンアプリ「カテゴリン」の制作など、新しいメディアビジネスをプロデュースし続ける。
    ・担当した番組は「さんまのスーパーからくりTV」「中居正広の金曜日のスマたちへ」「オトナの! 」など。

    ちなみに筆者が日本史ではなくて世界史を選んだ理由は、日本も世界の一部なわけで、世界史を学べば日本のことも見えてくるのでは。と思ったかららしい。高校時代にその視点すらなかったな…。

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