今となっては、結構有名になってきたフレンズ。(ご存知ですかね?)
いわゆる”シティポップ”に属す彼らですが、都会的な曲調の中にもどこか温かみがあって、去年くらいからドはまりしてます。
盛り上がる曲、しっとり系バラードなどの幅広いジャンルを手掛けてるんですが、中でもタイトルに”夜”がつく(それぞれにアルバムのリードナンバーになりがちな)曲があって、これまたすごくよいのです。
そして、今年の11月22日に発売予定のプチアルバム「プチタウン」、そのリードナンバー「NIGHT TOWN」もよい!!!!!(とてつもなく)
(なんなら今日ずっと聴いてた)(そしてこれまたリードナンバー)
っていう超個人的熱狂(?)をお伝えしたく、ちょっと紹介したいと思います。(どんな入り)
夜にダンス
夜道でこれを聞くと120パーくらい踊りだしたくなりますね。120パーくらい。うん。
ちなみに、撮影場所は恵比寿駅周辺。先日のリキッドルームでのライブで披露したのは結構感慨深かったな…。
にしても、えみそん歌うまい。そしてこのMVのひろせひろせのダサさがもう感慨深い。
(どことなく親目線)
夜明けのメモリー
二人の夢に溺れたり
歌詞も歌声もメロディーラインもすべていいことを前提にして、このフレーズが大好きです。
そして、MVがただただ楽しそう。ああ、夜明けのメモリーごっこしたいなぁ。
NIGHT TOWN
もうイントロからいい!ってのが分かる感じ、さすがだなーと思います。開始5秒で引き込まれる。
また、下記のキラーフレーズが印象的。
君の感覚をちょうだい
同じ体温で眠りたいよ
…って抑えきれないよ、君はどう?
そして、メンバーが着用している衣装は、ワンマンツアー「シチュエーション・コメディ season2」の時のものなんですよね。参加した身として思い出せるのはファンとして嬉しい(めっちゃ派手だな…と思ってたけどw)
どことなくPVの舞台(目黒らしいですね)が、paymoを連想するな。
paymoの広告が映像も音楽(おかもとえみ)も良すぎて、これはやられた感。
そんなフレンズですが、たった一つこれはもったいない…。と思う点を挙げるのであれば、やっぱりその名前かなと(グッズなど、全体的にどことなくダサいってもあるけれど、そこがウリなので仕方ない)。
日本ではレベッカのフレンズ(ぉぉぉおお、ふれえええんずっってやつです)の認識およびSEOが強すぎて、検索で全く引っかかってこないんすよね。(とはいえ、最近ようやくLINE Musicに登場し始めてうれしい)
ちなみに、上記夜三部作のようなしっとり・リズミカル系(?)の曲をリリースすると、「こういう曲待ってました!!!ネタ路線の曲は要らないっしょ!」というコメントをよく散見するんですが(youtubeなどで)、そんな方はぜひライブに行ってみてくださいね。(めっっちゃ盛り上がるので)(たとえば、下記とか)
そして、なんといってもボーカル二人の掛け合いが最高。
来年1月にはZeppデビューですからね。これは行かねば。