年別アーカイブ: 2019年

最近刺さってる音楽たち

いくつかあるのでちょっとメモっておきます。

The 1975 – Sincerity Is Scary


まぁソースはテラハですよね。相変わらず選曲がおしゃれ。

この曲のメロディーラインもそれはそれは最高なんですが、実は歌詞も良いという…。

Why can’t we be friends, when we are lovers?
‘Cause it always ends with us hating each other

僕たちが恋人でいるとき、なんで僕たちは友達にはなれないんだろう?
だって恋は、結局お互いを憎み合って終わってしまうじゃないか

わかる…。

そして、この曲が収録されているアルバムの名前がなんとも言えない。

http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/70567/2

ところで歌ってる”The 1975″って何者?って思う方が多いと思いますが、そんな方は下記を。

https://www.universal-music.co.jp/the1975/biography/

みゆな – グルグル


こちらはアーティスト気質溢れるマブダチ(死語?)からのおすすめにて。

なんといっても17歳という驚き!!(あまり年齢で人を測るのはよろしくないと思っている勢ですが、それでもびっくりした)

https://www.miyunamiyuna.com/

宮崎から上京して、急遽a-nationってのが最高に推せますね。才能で掴んでる感じ。

個人的には一昔前の宇多田ヒカルデビュー時くらいのインパクトがありました。

Mega Shinnosuke – 桃源郷とタクシー


youtubeのレコメンドで急遽上記「バビデブー×3」を見かけたんですが、絵面の強さにびっくりしたな…。

ちなみに、Mega Shinnnosuke。Twitterによるとなんと本名らしいです…ほんとか?(ネタかな?)

https://twitter.com/MegaShinnosuke

2000年生まれ。なかなかに斜に構えたスタンスで、エモーショナルなPVと楽曲が数多い感じ、人生2度目説ありそう。

http://www.thistimerecords.com/hub/mega-shinnosuke

高知に行ってきました

学生時代からずっとやりたいな…。と思っていた「高知で龍馬に想いを馳せる」をようやく実現しました。

備忘録としていくつか書いておきます。つらつらつらと。

とにかくカツオ

どこに行っても、とにかくカツオですね。カツオのたたき。

どこでも売ってるかつ、その場で焼いていることも多々。いわゆる”藁焼き”ってやつです。

そして、これまためちゃくちゃ美味でした…。完全にハマってしまった。(龍馬伝でも坂本家の食卓にカツオが並ぶシーン、何回かありましたね)(郷士家庭なら一般的だったのかな?)

どことなく温かみを感じた

高知県はキャッチコピーとして、「高知家」と銘打ってるんですよね。

https://www.kochike.pref.kochi.lg.jp/

つまり、高知県は”大きな一つの家族”であると。

そのことも関係しているのか(?)、店の人、町の人に活気があり、なおかつ優しい気がしました。

東京から来たと言うだけで、大変だったねー!よく来たね高知に。と言ってくれたり。

知らない方だけど温かくされるのって、いいものだな。

安兵衛って、とてつもなくおいしい

前の職場が恵比寿だったこともあり、ずっと行ってみたかった餃子屋が「えびすの安兵衛」で。

関連ランキング:餃子 | 恵比寿駅広尾駅

その本店が高知にあったので、行ってみました。

結論、めっちゃおいしい!!!

高知餃子特有(?)の薄皮ぱりぱりで、いくらでもイケてしまう魔物でした。

“安兵衛といえば”という、やかんビールももちろん注文。

https://retty.news/34224/

付け合わせで頼んだニラ玉(生のニラと卵黄を混ぜて食べるやつ)と、細切りピーマンも最高。

あんなに細切りにしているのもすごいけれど、苦みを全く感じずに食べれる鮮度の良さが素晴らしい…。

日曜市にも野菜が多く並んでいたけれど、海にも山にも恵まれた県なんだなと再認識しました。

坂本龍馬はやっぱりかっこいい

そして、メインイベントの龍馬。

龍馬は人思いで優しく育つ中、幼少期に母を亡くし、剣術の道に勤しむものの、江戸出張で黒船に遭遇。

自分にとって何が大事なのかがだんだんとぼやけてくる。そんな中で今度は父を亡くす。

龍馬伝でいうと、第七話に値するところですね。(以前書いていました)

家族もので涙腺が緩みやすい方は、「龍馬伝第七話」を観るといいと思う。

龍馬伝では、父を亡くす回で家族に夢を語るシーンがあって。龍馬の行く末を心配する家族を桂浜に招いて宣言するんですね。船で世界一周するぞと。

実際桂浜に降り立ってみて、その光景がありありと思い浮かんでしまい、ひたすらジーンときました(語彙力)

なんだか意識の高い大学生みたいですが、自分と重ね合わせて想うことが多々ありましたね。

龍馬は、28で脱藩しているんです。

今自分が27なのですが、家族を巻き込むほどの重罪を犯してまで、国のことを考えた志の高さと行動力に、改めて打ちひしがれるといいますか。

自分の身一つで新時代に飛び込んでいった彼の人生に想いを馳せる中、自分も必ずや追随したいなと。(差し出がましいことも承知の上で)

彼が詠んだとされる句を胸に、一日一日を実直に過ごしていかねば。と、襟を正していきたいと思います。

世の人は われをなにとも いはゞいへ わがなすことは われのみぞしる

日本を今一度せんたく致し申し候

改革を「洗濯」と表現するセンス。脱帽ですね。

billsのパンケーキは非常に悪魔的だと思った

昨日、初体験してきました。念願のbills。

billsといえば、世界一の朝食と称されているようですね。(知らなかった)

しかもパンケーキではなく、スクランブルエッグでそう呼ばれるようになったとのこと。(なんと)

https://taptrip.jp/324/

結論として、非常に悪魔的だな…と思いました。このパンケーキ。もはや怖い。

・なかなか重ためのビュッフェを食べた後なのに、別腹という次元を超えてお腹に入っていく
・ふわふわっという表現は頭の中でイメージしていたものの、その範疇を超えてきた
・ふわふわでありつつ、口の中でなめらかに溶けていく
・そして、後味が全く重たくない…(生クリーム主流のパンケーキはなんだったんだ…)
・パンケーキ自体は甘くなくさっぱりで甘党じゃなくても美味しく食べれそう
・そして、多分上に乗っているバターが美味しさを倍にしてる感。こいつは犯人だ
・付け合わせのバナナもお上品に感じてくる。(実際お上品なのだけど)

と、そんなこんなで、食べた後ももう一枚いけるんじゃないか…?と思わざるを得ないほどの感覚なんですよね。

とはいえ、ただただ軽いというわけでもなくて。食べてる感も共存しているというか。

これはハマる人が多いのも頷けるし、知らず知らずに食べ進めることでお前は何人もの女子を太らせてきたのか…という(誰)

いやぁ…また食べたいです。