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【リクナビNEXT】のグッドポイント診断をやってみた。

そろそろ社会人3年目、自分を客観視したいなと思い、【リクナビNEXT】のグッドポイント診断を試しにやってみた。(まぁ転職が頭をよぎる年頃という理由も勿論ある)

https://next.rikunabi.com/?__m=1612057955337-4785137554877144862

診断自体は、第1部から3部まで、それぞれ100問程度の質問に選択形式で答えていくもの。集中すると割とサクサク進むので、そんなに時間はかからないはず。

そして、結果が下記。

自分の強みは「独創性・親密性・柔軟性・冷静沈着・挑戦心」とのこと。自分で言うのもなんだけど、相当しっくりきている。

ストレングスファインダーみたいなしっかりしたやつをやる方がいいのかもしれんけれど、簡単に出来るし、今までの社会人としての自分を客観的に振り返りたい同年代とか、新卒1年目とかには結構オススメかも。

お化け屋敷の行列で待っている時、今まさに遊び終えた客がキャーキャー言いながら屋敷から出てくる、あの感じ

仕事初め。

会社のPCを全く開いてなかった分、大丈夫かな?仕事脳になるだろうか?とか思っていたけれど、割と手も頭も動くもんだなと。(しかし仕事は多い)(なんとか終わらせる)

お正月は想定していた以上に安定的な体重増加を見せた分、今日は早上がりして2017年のジム開きかなと。そんなことを思いつつ、帰り際にLINEを開くと、大学時代の友人からのお誘いが。

久々に話してみたいなと、二つ返事で快諾。そのまま渋谷へ。

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奇遇にもずっと行ってみたかったお店。焼き物のデリバリーが遅く、どんだけ時間かかるんだろう…。と思いつつ、他の客も思っているだろうと我慢。(思わず自分たちだけが来ていないような感覚に陥る)

総じて美味しかった。リーズナブルだし使い勝手はいいと思う。店内はJ-pop流れまくりなので、一緒に行く人は選んだ方がいいかな。隣の客との距離もめちゃ近い。(もはやちょっとくらい仲良くなれそう)

そんな友人はどうやら明日が仕事初めとのこと。とはいえ、SNSには「明日嫌だー」とのコメントが多数(おそらく自分もしていたかな?)。

嫌だ嫌だと騒ぐ同年代のつぶやきを見てからの出社。

そんな状況が彼には「お化け屋敷の行列で待っている時、今まさに遊び終えた客がキャーキャー言いながら屋敷から出てくる、あの感じ」に思えたらしい。喩えがうまい。

下の写真は厚切りベーコン・ポテサラの夢の共演。美味しかったな。合っていた(いや、合ってたけど)というより、もはや単体それぞれが美味しすぎた。

明日こそジム開きするぞ。

頑張れ友人。俺も頑張る。(にしても太った)

かっこいい大人って何だろう。

と、物思いに耽っています。新年2日目。

思いついたのは下記とか。

・落ち着いている(落ち着くって何か、どの要素が揃うと落ち着きが生まれるかはそのうち定義したい)
・物腰が柔らかい(年々これが一番難しくなっていくはず)
・感情の起伏が穏やか(頑固が一番いやですねと、新年親父を見て反面教師的に思いました)
・常に遊び心(常に面白いと思う方を選ぶってかなり大事)
・博識(を得るための時間=一人と仮定するとつまり、博識とは孤独に耐えられるということだと思っている)
・他者を慮ることができる(慮るとは、周囲の状況などをよくよく考えるってことですね)
・万人に対等(これが意外と出来ていないおじさんは多い気がする)
・自分のやりたいことをやっている(これも多いのかな?)
・手を抜かない(キムタクは「手を抜く方が疲れる」という名言を残しています)
・他者の挑戦を常に応援している(応援するためには心の器が広くないといけないしね)
・自分が知らない知識に寛容(業界人の上司とかにありがちなパターンっすね)
・人間性の多様性を認める(違いによる偏見は馬鹿馬鹿しいってことですね)
・相手を配慮した発言をする(会社のダンディな先輩が、会話とは相手を喜ばせることだって言ってました)
・余裕がある上で、空いた手を差し伸べている(あるだけじゃダメだよなぁと最近身にしみて感じています)
・愛すべき人を愛している(やっぱり愛妻家が一番イケメンかと)
・しかし、少し危ない匂いがする(?)
・それなりの財力(っていくらなんだろう)
・身なりも自分だと捉え、気をつかう(とはいえユニクロをカッコよく着こなす。要は体型に気を遣える要素も大事っすね)
・話を聞くのがうまい(、つまるところ質問がうまい)
・人生経験が豊富(という過程で、アブない経験もいくつかしているはず)
・口ではなく、行動で示す….などなど

って、文字に起こすとなんとも薄っぺらいこと。

自分はもう(まだ?)25歳になるんですが、当時(例えば大学)の自分からしたら、もはや大人なんだなぁ。ということを認識した上で、果たして自分はあの頃夢見た大人像に近づけているだろうか…。

と、考えるでもなく、焦るでもなく、ただ湯船に浸かってたらぽんっと思いました。なんとなく、ふんわりと。

2017年は自分なりの”かっこいい大人の定義”を見つけ、そこに近づけるような努力ができる一年になるといいかもなぁ。

なんて、おそらくそれって身近にロールモデルがいたりするもんなんだろうなー。自分にも何人かいますが。

とはいえ、自分にしかない自分を持っていることが一番かっこよかったりするんですかね。(雑な結論)(故・市川勘三郎さんが言っていた「型破り」のステップを思い出します。)

かっこいい大人って何だろう。