月別アーカイブ: 2017年1月

お化け屋敷の行列で待っている時、今まさに遊び終えた客がキャーキャー言いながら屋敷から出てくる、あの感じ

仕事初め。

会社のPCを全く開いてなかった分、大丈夫かな?仕事脳になるだろうか?とか思っていたけれど、割と手も頭も動くもんだなと。(しかし仕事は多い)(なんとか終わらせる)

お正月は想定していた以上に安定的な体重増加を見せた分、今日は早上がりして2017年のジム開きかなと。そんなことを思いつつ、帰り際にLINEを開くと、大学時代の友人からのお誘いが。

久々に話してみたいなと、二つ返事で快諾。そのまま渋谷へ。

関連ランキング:焼き鳥 | 恵比寿駅代官山駅広尾駅

奇遇にもずっと行ってみたかったお店。焼き物のデリバリーが遅く、どんだけ時間かかるんだろう…。と思いつつ、他の客も思っているだろうと我慢。(思わず自分たちだけが来ていないような感覚に陥る)

総じて美味しかった。リーズナブルだし使い勝手はいいと思う。店内はJ-pop流れまくりなので、一緒に行く人は選んだ方がいいかな。隣の客との距離もめちゃ近い。(もはやちょっとくらい仲良くなれそう)

そんな友人はどうやら明日が仕事初めとのこと。とはいえ、SNSには「明日嫌だー」とのコメントが多数(おそらく自分もしていたかな?)。

嫌だ嫌だと騒ぐ同年代のつぶやきを見てからの出社。

そんな状況が彼には「お化け屋敷の行列で待っている時、今まさに遊び終えた客がキャーキャー言いながら屋敷から出てくる、あの感じ」に思えたらしい。喩えがうまい。

下の写真は厚切りベーコン・ポテサラの夢の共演。美味しかったな。合っていた(いや、合ってたけど)というより、もはや単体それぞれが美味しすぎた。

明日こそジム開きするぞ。

頑張れ友人。俺も頑張る。(にしても太った)

bonobosの「Cruisin’ Cruisin’」にずっとどハマりしている。

最近(というか半年くらい)どハマりしている一曲。bonobosのCruisin’ Cruisin’。

なんとセンス良く、大人な曲なんだろう…。

終わりかけた夏、秋の夜長にかけてうっとりするにはもってこいですね。なんといってもベースの温もりが心地よい。

流行りのシティ・ポップとは一線を画している気がします。Suchmosのように本場R&Bにインスパイアされて出てきたというよりも、日本発という感じ。

ホームページトップの画像も非常にアンニュイでよろしい。

https://bonobos.jp/

(ちなみにbonobosは「ボノボ」と読みます。自分も最初間違えた)

バンド自体は今も活動中。一度でいいから、ライブでこの曲を聴きたいな。

(解散してなくてよかった↓)

https://www.cinra.net/interview/201609-bonobos

明日から出勤かぁ…。と思うと、どうも心穏やかではないという自分みたいな方(いるのかな?)は是非に。

中にはフィッシュマンズを思い出す人も多いはず。

ハズレが多い中、UNCHAINの椎名林檎カバーは相当よいと思う。

椎名林檎って原曲の雰囲気が良すぎるので、基本的にカバーで自身の世界観を表すって厳しい類かと思うんですが、UNCHAINのやつは唯一しっかりと色が出ている感があるんすよね。

(下記は「丸の内サディスティック」)

youtubeの次の動画でたまたま聴いたんですが、すごいメロウで色気ムンムンな感じ、おおおおってなりました。

こんなに高温が伸びる歌い方ができたらカラオケとかめちゃくちゃ楽しいだろうな。(の上でモテるはず)(また、ボーカル男前やな)

また、ボーカル以外の演奏もしっかり上手いのがすごい。(とはいえ、「椎名林檎さんで!」と言っていたらなおさら好感持てたなぁ。)

そもそもUNCHAINとは?って方が多いはずな(というか自分が知らない)ので、下記を参照。

ジャズやソウルミュージック、フュージョン、更にはシティポップス的なエッセンスまでを絶妙にブレンドしたグルーヴィーなロックを鳴らす京都府出身の4ピース・バンド。
1996年、中学の同級⽣だった谷川正憲(Vo/Gt)、谷浩彰(Ba/Cho)、吉田昇吾(Dr)の3人で結成。 後に1年後輩の佐藤将文(Gt/Cho)が加入し現在の編成となる。
2005年インディーズ・デビューし、2枚のミニアルバムをリリース後、2007年にメジャー・デビュー。Vo.谷川の圧倒的な歌唱⼒と確かな演奏⼒は、国内ロックバンド勢の中でも唯一無二の存在として独自の地位を確立している。
2016年、結成20周年目をスタートさせる。

http://virusoul.net/unchain/

去年で20周年だったのかぁ。全然知らなかった。すごく楽しそうに歌っているのもいいですね。京都出身バンドといえば「くるり」のイメージ。

ちなみに動画としてあがっていたディーン・フジオカver。普通に上手くてびっくりですね。この人やっぱイケメンやな。