しないこと・やらないことを決めたいと思う。

しないことリストという本が流行っているらしい。

出世、幸せな家庭、憧れのマイホームなど、「〇〇したくないですか?●●のような生活憧れますよね!?!?!?」という世に蔓延るメディア・広告訴求により、欲求をかき乱される俗世間に対し、それって追い求めるからこそしんどくなるんじゃない?捨ててもよいでしょ?ラクに生きましょうよ!なんてことを書いている(はず)(読んでない)

個人的に大学生の時とかは、世の中を動かせるといった文脈でやんわりと広告に憧れを抱いていたのだけれど、あれは何だったんだろうな…と今では思ってしまう。表現手法の数々には関心があるかつ、良いものはどんどん広げていってほしいんですけどね。

広告はものを売るために存在しています。けれど、ものを売る以上のことができたりもします。ウイスキーの広告で、ウイスキーを飲まない小学生が誰かに優しくすることを学んだりすることがあるかもしれない。飛行機の広告で、誰かがもう少しがんばってみようかと思うことがあるかもしれない。そしてそういう心の経験をした人は、その広告をつくった企業のことをほぼ永遠に好きになる。そしてその商品以外でも、その企業のものを選択したりする。そういう視点をもって、広告という表現をつくることの大切さを忘れずにいたいものです。(髙橋卓馬)

広告は面白いという嘘を死ぬまでつき続けたい。この仕事を志す若者が一人でも増えるように。現実に直面し愕然とするだろう。だけどその現実の壁を乗り越え、もう一度綺麗事に軟着陸する、そんな一握りの若者の可能性にバトンを繋ぎたい。(箭内道彦)

しかし例えば、毎シーズン売り上げを上げていくために、トレンドを発信し続ける(つまりは流行遅れ・時代遅れを生み出す)ファッション業界とか、正直見ていてしんどい。(服は好きです)

何故ファッション誌を読んでもオシャレになれないのか。
答えは簡単です。
ファッション誌の使命が、あなたをオシャレにする事ではないからです。
既存のファッション業界は「計画的陳腐化」を続けていかなければ成り立たないビジネスモデルです。
トレンドというものはアパレル企業が今まで売っていた服を「陳腐化」させる為に存在しています。
(あなたがどれだけファッション誌を読んでもオシャレになれない理由。)

とはいえ、そういった一種の享楽というかラグジュアリーさをもう追い求めずに、持たない幸せを実践していくべき!と、無駄にはやし立てるメディアもあまり好きではないんですけどね。自分とかもまさにそうだけど、今の20代としては、別にブランドものとか興味ないし、車も別に必要性を感じない、モノではなくコトであり、自分がよいと思えるものを選択していくことが贅沢じゃないですか?といった価値観を持つ人は徐々に増えているように感じるけれど、しかしながら、どの価値観も押し付けはよろしくない。(って話は長くなりそうなので別の機会に)

個人的な考えなわけで、無作為にディスり始めるのは非常によろしくないですね。すみません。(そういう自分の姉貴はアパレルで、「好きを仕事に」という文脈でものすごく応援かつ尊敬してるし、仕事が遊び化していく世の中において、素晴らしい選択をしていると思ってます、はい)

ひとまず下記とか思い出した。

質素な生活ができる人は、ときどき適当に働いて、のんびり生きれば良い。贅沢な生活がしたい人は、ばりばり頑張って働いて、どんどん稼げば良い。いずれが偉いわけでもなく、片方が勝者で、もう一方は敗者というわけではない。(「やりがいのある仕事」という幻想 / 森 博嗣)

話は変わりますが、自分は何かと記録していくのが好きでして、おそらく進んでいるといった成長実感を味わいたい欲が強いタイプなんでしょうけど。(だから、資格に挑戦とかがしたくなる)その上で、毎年毎年「やりたいことリスト」といったものを作成してたんですよね。下記のような。

>&2017年やりたいことリスト

結局のところ、あれもこれも…とやりたいことばかりに追われて、そんなに予定通りに進むわけでもなく、現実と理想のギャップに苦しむんですよね。(いわゆるAsIsToBe)(そこまで苦しんでもないか)まぁとはいえ、やりたいこと自体は少ないよりも多い方が、人生楽しいのでは?と思っています。

(上記、もうだいぶ放置してるんで、もし後を引き継いでくださる方とかいらっしゃれば、全力で応援します。頑張ってください。)(ちなみに、リストアップのタイミングが一番に楽しかったりする)

そんな中、逆に「しないこと・やらないことを決める」って結構取り入れ甲斐があるのではないか?と思いました。やらないことを決めることで、逆に自分の行動がシャープになるというか、テンションを下げる無駄なマイナスの事象を省くことで、よりポジティブかつ活動的に過ごせるんじゃないかな、と。(とはいえそういった自分にとってのマイナスから学びを得ることもあるはず。トレードオフですかね)

「悩むことが損だ」というのは、僕には理解し難い。悩んで損をしたことなんて一度もないからだ。「時間の無駄だ」というが、ぱっと明るくみんなと酒を飲むよりも、よほど人生にとって有意義だとも思える(おまけに経済的だ)。(森 博嗣)

「人生で有意義なことの大半は、無駄に見えるんだって、知らないの?」(オー!ファーザー)

まだまだ随時更新ではあるものの、ひとまず思いついたものを記録的に書いておきます。(なんだか精神論というか、戒めに近い内容ばかりになってしまった。)

  • 他人に期待すること

これで失敗した経験は、かなりあるなぁって思ってます。言葉だけを見るとなんだか悲しくないか?と思えたりするんですけどね。なんというか自分の尺度で他力本願したくないなと。自分の思いと反したとして、他人を責めるのも嫌だし、どうせなら自責したいんですよね。愛されているだろうと驕りたくない。(なんかyonigeの「さよならプリズナー」を思い出した)

友達でも恋人でも良いけど、自分が親しく付き合ってる人が、無条件に自分のことを全部好きでいてくれるわけなくて、どこかで我慢してくれてたり許されたりしてる部分はあると思うよ。好きだから受け入れてくれてる、っていう簡単な事実をなおざりにすると、失うものは大きい。(Twitterより)

  • 大盛を選ぶこと

最近、全然守れてないんですが、ご飯大盛無料とか、ものすんごくお腹が空いていた時の大盛の誘惑に負けないようにしたいなと。結局お腹いっぱいで小一時間動けなくなるのも嫌だし、肥りやすい分、毎度自己嫌悪するのもイケてないなぁと。

  • 無愛想でいること

とはいえ、無駄にへらへらするのも嫌。

とりあえず「嫌だな」と思った時にエヘラエヘラ笑うのをやめる努力中。真顔。無言。これだけで相手は引くのね。たったこれだけのことができなかったというのも悲しい話だけれども。嫌な顔ひとつしようものなら「何が気に食わない」とボコボコにされたから身体にしみついてるの。(Twitterより)

  • 3日に1回ペースで運動をしないこと

すぐ肥るくせに食べるの大好きマンなので。あとは、将来子どもと一緒に子ども以上にわんぱくに遊ぶ。というを夢を抱いているので。

  • 普通~と言うこと

自分の解釈を押し付けたくないです。常識とか、普通とか言われるたびに心の中がざわつくんですが、これはSFCで育ったからなんですかね。

他人がくれる正解に振り回されない。どれが正解だったか、なんてことにこだわらない。(不明)

「事実というものはなく、ただ解釈があるだけだ」(ニーチェ)

  • 目的なしにTVを観ること

テレビ大好きなんですけどね。しかしながら、かなり受動的なので、観たいもの以外は本・映画とかに回したいなと。

  • 足を組むこと

よくやってしまうんですけど、良いことがない反面、悪いことばかりですよね。背骨曲がるし、偉そうだし…。

  • 自分を卑下すること

大学までかなり自分のことを卑下して生きていたのですが、社会人になってようやく自尊心を持つことができたというか、そもそも他人の目がどうでもよいなと思えるようになってきました。

ちょっと文脈変わりますが、パリス・ヒルトンの言葉とか好きです。

知りもしない人から嫌われたら、それはあなたが素晴らしいことを示している。(パリス・ヒルトン)

  • 評価を求めること

他人を期待しないに通ずるかもしれないですね。関連するところだと、下記の言葉が最高に好きです。

「わたしは他人を満足させるために生きているのではない。他人の感情は他人の問題だ。責任を持つ必要はない。知ったことか。イエーイ」(まくるめ)

また、良い時も悪い時もあって当然の中、同じく信頼してくれる友人と過ごしていきたいなと。

良い時も悪い時も同じ態度で接してくれた人と一生付き合って行きたい (落合博満)

  • 他人を評価すること

評価している時点で見下しているんですよね。それじゃあ自分が伸びない。年齢が上だからと言って下を見下さない人間になりたいなと思います。前提条件、新しい時代に生まれた人間の方が、何十倍も効率化されていて、頭はいいはずなので。そんな彼らから学ぼうとしないおっさんにはなりたくない。

いちばん大切なのは、他者を「評価」しないということです。評価の言葉とは、縦の関係から出てくる言葉です。もしも横の関係を築けているのなら、もっと素直な感謝や尊敬、喜びの言葉が出てくるでしょう(岸見一郎)

「若い世代はどう考えても自分たちより優秀」ってのを念頭に置いとかないとヤバい。だって技術も情報もどんどん発展してるんだぜ。新しい世代の方が優秀に決まってんじゃんかよ。俺達の見たことあるパターンは俺達の世代にしか通じないんだ(Twitterより)

  • 他人をうらやましがること

自分は自分ですね。

  • 酔うためだけの酒を飲むこと

これはたまにやりがち。感情起因でバカみたいに飲むのはやめて、その分飲みたいと思える人と楽しむために飲んでいきたい

どんなデートがしたいかっていう話題によくなるんですけどカズレーザーさんが「相手の好きな音楽がかかっているところでお酒を飲みたい」というようなことをどこかで言っていてこれは良い答えだなと思った(Twitterより)

酒はバカな人とも飲めるけど、お茶はバカな人とは飲めないんですよ。30分も会話がもたないでしょう?(酒をやめると、人生はどう変わるのか【第3回】|小田嶋隆×中川淳一郎 アル中対談)

酒をのむ人たちも、あれは、結局、しゃべりに行ってるみたいなものでしょ。「ちょっとお茶でも」にしても、「しゃべる」んですよね。ひさしぶりにともだちに会っちゃって、どうしたかといえば、「しゃべった」わけでしょう。(糸井重里)

  • 何でも引き受けること

何でもイエスマンで過ごすことを意識してきた25歳までだったけれど、自分が本当にやりたいことにもっと時間を割かなければと思う中、それを決めるのが自分であり、人任せにして文句ばかり垂れてもいられないですね。

人間はじぶんの時間をどうするかは、じぶんじしんできめなくてはならないからだよ。だから時間をぬすまれないように守ることだって、じぶんでやらなくてはいけない。(モモ)

ところで、私たちが会社から仕事を買っているとしたら、そこで支払っている対価はなんだろう。それは「時間」である。そして時間とは、私たちの「いのち」そのものである。(西村佳哲)

空気なんか読む時間とヒマがあったら、もっともっと本を読め、と私は言いたい。本を読むことで自分を読むのです。これは顔色なんか読むよりもずっと大事なこと。(小飼弾「空気を読むな、本を読め。」)

  • 不要に自慢すること

自慢してよかったなぁっっっ!って思える経験がないんですよね。しかし、ふとした瞬間に出てしまう。

説教、自慢話、思い出話、この3つは抑えていかないと、自分は伸びていかない(高田純次)

  • 挨拶しないこと

してないわけではないんですけどね。なんなら恵比寿ガーデンプレイスタワーの地下1階に立ってらっしゃる警備員さんにもしますし(あれ、自慢?)

  • 褒めないこと

逆にほめないでよかったっっっ!って思ったこともない。むやみに褒めてもとは思うけれど、よいと思ったら積極的に褒めていきたい。それで笑顔になってくれたら嬉しいですしね。

けなし言葉とほめ言葉は、同じ重さじゃないと思うんだよ。人は生まれてから常に死に向かっているから、ほっておくとネガティブなほうへ傾く、だから絶賛のほうをたくさん浴びるくらいでないとだめなんだ。(ショートソング)

  • 言いたいことを言わないこと

言わないでいることを、一種のやさしさだと思っていたんですが。(知らないふりをしておくとかはあると思う)確かに心はすり減るんですよね。関係性としてしんどくなってしまう。

言いたいことを言っていないから心がすり減る。自分の思いを「ちゃんと言う」ことが大事。それが人生を動かしていく。(心屋仁之助)

黙っていた方が良い、という場合は本当はない。ただ、「言い方」に気をつけた方が良い(森博嗣)

  • 人の成功を妬むこと

結構喜べる方だと思うんですけど、戒めとして。以前、アメリカの友人と話す機会があった際の言葉が印象的なんですが、日本は独り勝ちしてるやつを妬み、なんなら蹴落とそうとするけれど、アメリカは真逆で、成功した友人のことをこれでもかと祝い、その成功のおこぼれを自分も貰いにいくらしいです。良いというわけではないものの、日本よりだいぶマシだなぁと。

  • プライベートを議論すること

なんでも議論しようとするのやめたいですね。たとえば、恋人との会話とか。(いないけど)

  • 26時以降に起きてること

早く寝よう。うん。

  • 無理して盛り上げようとすること

疲れますよね。ゲーテ先生。

『君が友人といる時、しばらく黙っているといい。その沈黙を負担に思うか?それが君達の関係だ。』ゲーテ

  • 23時以降に食べること

最近、やってしまうのがこれ。ストイックに生きたい反面、この時間のご飯に付き合ってくれる人がいたらそれはそれでうれしい。

  • 無駄な飲み会に出席すること

大学入りたての頃まで、自分がいないところでもしかしたら…という思考に追われていたんですが、もう本当にどうでもよいなと、ここ3年間くらいでようやく思えるようになりました。

これはもう何回でも同じことを呟くけど、職場も飲み会も、帰りたい時にとっとと席を立ったとしても、あなたが心配しているほど悪いことは起きないし、うっかり期待しているほどいいことも起きないよ。それより家に帰って好きな本でも読んだほうが、長い目で見たらフィジカルにもメンタルにもよいです。(Twitterより)

  • 愚痴をこぼすこと

言霊を大事にしてみようかなと。勝間和代の「怒らない・妬まない・愚痴らない」は結構好きです。(本来の「三毒追放」とは違うけれど)

  • 陰口をたたくこと

とりあえずゴシップとか、悪口とかもう飽きました。。。本当に。とはいえ、ストレスは溜まるし、飲みの席ではそういう話になりがち。言わなくても済むメンタルを鍛えなければな。

俗世を離れた知的会話とは、まず、身近な人の名、固有名詞を引っぱり出さないことである。共通の知人の名前が出ると、どうしても、会話はゴシップに終る。ゴシップからはネズミ一ぴき出ない。害あって益なしである。(外山滋比古)

アメリカの有名な社交界の名士の言葉に、「噂が好きな人は、あなたに他人の話をする。話が退屈な人は、あなたに自分の話ばかりする。話の面白い人は、あなたにあなたの話をする」というのがあります。(パトリック・ラーマン)

  • 怒ること

あの孫さんも「怒る=自分のできなさを認めること」とおっしゃっているんですが、感情的にカッとなってる人を見るの本当に苦手なんですよね。怒らざるを得ない状況をどうして作ってしまったのか…と自責した方が学びが多くないか?と思ってしまうし、その思考に達せれば冷静になるよなーと。しかし、相手に何かしらを伝える必要はある。その際は怒るではなく、「叱る」が正しいはず。
>> 「怒る」と「叱る」の違いをご存知ですか?:谷誠之の 「カラスは白いかもしれない」:オルタナティブ・ブログ

怒るのは自分の知恵の足りなさを認めるようなものです。(孫正義)

昔、先輩から教わった大人のルール。その1「怒るな。怒りというのはもっと大事な時にとっておけ」その2「うまく立ち回れ。世の中は理不尽なことが多い。いちいち正論で返したら身がもたない。頭を下げてその場が収まるなら下げろ」その3「でもお前の大事なものが壊されたら怒れ。絶対に折れるな」(Twitterより)

  • お金のなさに嘆くこと

じゃあ、稼げよってことですね。

  • 深夜のから揚げ

最近ついついやってしまうのがこれ。大体が、ジム帰り、夕飯食べてなくてお腹空いている状態@23:00とかだと、炭水化物はとりたくないけれど、スーパーのから揚げが安い!という局面ですね。しかもハイボールも飲みがち。翌朝のことを考えて、セーブしたいと思います。。。。はい。

というわけでもろもろ書いたけれど、守れるかなぁ…。

まぁ頑張ります。はい。

関連するのはこちらとか。

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