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Awesome City Club「青春の胸騒ぎ」のメロディーラインがとっても心地よい。

若い世代に当てはめた2010年版デュエットソングや、恋する女性の気持ちをヴァンパイアに血を吸われる女性に当てはめた一曲など幅広く、そして相変わらずおしゃれに歌い上げるバンド。Awesome City Club。


今回は90年代を彷彿とさせるような、ちょっとざらついた(若干Ceroっぽい)風合いを持った一曲。「青春の胸騒ぎ」。

メロディーラインの耳障りが本当によくて、とても心地よい。(ということで、営業の移動中気づけばずっとリピートしてた)

初めて知る人のために、下記にバンド情報を引用。

2013年春、それぞれ別のバンドで活動していたatagi、モリシー、マツザカタクミ、ユキエにより結成。2014年4月、サポートメンバーだった PORINが正式加入して現在のメンバーとなる。「架空の街 Awesome City のサウンドトラック」をテーマに、テン年代のシティ・ポップをRISOKYO から TOKYOに向けて発信する男女混成5人組。2015年、ビクターエンタテインメント内に設立された新レーベル「CONNECTONE(コネクトーン)」より、第一弾新人としてデビュー。4月8日にファーストアルバム「Awesome City Tracks」をリリースし、iTunesロックチャートで1位を獲得するなど話題を呼んだ。9月16日には早くもセカンドアルバム「Awesome City Tracks 2」をリリース。11月に開催されたバンド史上初となる全国ワンマンツアーも大盛況のうちに幕を閉じ、2016年3月には配信シングル「Vampire」をリリース。6月22日に3rdアルバム「Awesome City Tracks 3」をリリースし、2度目のワンマンツアーを敢行。11月に東京と大阪で自主企画ライブを予定している。クラウドファンディングやVRなど最新のテクノロジーを積極的に駆使した活動が各所から注目を集めている。

本当にセンスいいなぁ。ウケるポイントを熟知しているような。そして、相変わらず器用なバンドだと思う。

また、メンバーのビジュアルもよく、十分すぎるくらいにフォトジェニック。(去年初めてライブ参戦したけれど、女性メンバーがかわいすぎた)歌もいい。トークも面白い。いやぁ…すごい。

また、ファンクラブをnoteで展開したり、クラウドファンディングでMVを作ったりと、音楽業界の現状とリスナーとの関係性を理解しつつ、うまく動いている点、やっぱり器用なんだろうな。きっとマーケター的な視点が強いんだと思う。

https://note.com/awesomecityclub

(その点、サカナクションの山口一郎さんにも同じようなものを感じる)

MVも相当雰囲気がいい。こちらはアルバムのアートワークを手掛けたYOSHIROTTENさんからのリクエストで製作が決定したらしい。

http://www.yoshirotten.com/

ちなみに8ミリ風に撮影できるカメラアプリを使用して、全てスマートフォンで撮影とのこと。(すごいな)

今夜だけ間違いじゃないことにしてあげる(してほしい)

今夜だけ間違いじゃないことにしてあげる

思わず言いたくなるキャッチーなタイトル。

https://www.awesomecityclub.com/discography/?id=84

曲のテーマは、“2010年代を代表するデュエットソングの決定版”とのこと。

Awesome初のデュエット。デュエットというとどうも古臭い中年のおっさんおばはんをイメージしてしまうけれど、この曲は古いようで新しい。そして、サウンドは相変わらずおしゃれ。

この絶妙なバランス感覚が気持ちよくて、不思議な魅力になってますね。もはやシティポップではないけれど。

今夜だけ間違いじゃないことにしてあげる
割り切れない 僕らの感情が グルーヴしていく

若い世代にきちんと歌詞が寄り添っているところに、とてつもない器用さを感じる。

世の男女は、カラオケで「うそつき♪」とか言って楽しむんだろうなぁ…(遠い目)

PVは下記。トレンド意識してダンス取り入れたのかな?

オフショットが非常にほんわかするな…。

Awesome City Clubにドはまりしている。

Awesome City Club。いい。かなりはまっている。

知ったのもつい最近で、CDTVでやっていた”back numberの清水依与吏さんが選ぶデートうた十選”に、「4月のマーチ」が入っていたから。

サウンドも歌詞もおしゃカワイイ。

ボーカルめっちゃかわいいな。歌い方も心地よい。サポートメンバーとして活動していて、後から加入したということに驚き。

2013年春、それぞれ別のバンドで活動していた atagi、モリシー、マツザカタクミ、ユキエにより結成。2014年4月、サポートメンバーだった PORIN が正式加入して現在のメンバーとなる。「架空の街 Awesome City のサウンドトラック」をテーマに、テン年代のシティ・ポップを RISOKYO から TOKYO に向けて発信する男女混成5人組。2015年、ビクターエンタテインメント内に設立された新レーベル「CONNECTONE(コネクトーン)」より、第一弾新人としてデビュー。4月8日にファーストアルバム「Awesome City Tracks」をリリースし、iTunesロックチャートで1位を獲得するなど話題を呼んだ。9月16日には早くもセカンドアルバム「Awesome City Tracks 2」をリリース。11月に開催されたバンド史上初となる全国ワンマンツアーも大盛況のうちに幕を閉じ、2016年3月には定期的に行っている自主企画「Awesome Talks」の東京•大阪での開催も決定している。

せっかくなので好きな曲を二つご紹介。

声とサウンドと歌詞の組み合わせが割と最強だと思う。思わずきゅんとする。チャットモンチーの久美子さんが作詞に加わっているとは。

なんだこのオシャレ感。完全に後から知って恥ずかしいものの、この曲のシングル発売をクラウドファンディングで実現したらしい。イケてるなー。

ん?なんでGap?と思う方も多々いるはず。説明は下記。

この夏、Gapは、ルーツである“デニム+音楽”にフォーカス。ミュージックプロジェ­クト「1969 RECORDS」が始動します。
今最も注目を集めているアーティスト5組とタッグを組み、創業の年である“1969”­からインスピレーションの元、特別に撮り下ろしたオリジナルのミュージックビデオとデ­ジタルルックブックを制作。
そのプロジェクトの記念すべき第一弾としてAwesome City Clubが参戦しています。

“会いたいなんて言わないから会えないなんて言わないで”っていい。かわいい。

https://www.awesomecityclub.com/