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春はあけぼの、やうやう酷くなりゆく花粉

って、自分は全く花粉症じゃないんですけど。

最近、暖かくもなってきでいよいよ春だなーと思うことが増えました。(そうでもない?)

春といえば桜?花見?ってそんなに陽キャラじゃないんですが、最近花粉症がすごいらしいですね。(人ごとかつ唐突)

最近、職場に鼻がめっちゃずるずーるしてる人が増えまして、「かわいそうですね…」と割と同情して伝えたものの、今世紀最大に心こもってないよね…と言われ、反省してるところでして。(なんの話)(実際、心こもってないと言われることが多すぎて反省してます)

(小さい頃、母親におじゃる丸みたいだよねと言われていたところもあり、なんか仕方ない部分があるんじゃないかなと思ってます)(おじゃる丸=マイペース、浮世離れ、我が道を行く)

実際のところ症状の大変さを全くもって分からないんですが、花粉症って実際どうしてなるの?って(なんとなく)気になったので調べてみました。

<花粉症のメカニズム>
①:花粉が鼻腔に入ってくる
②:花粉が鼻の細胞内のマスト細胞にくっつき、ヒスタミン、ロイコトリエン、トロンボキサン、PAFなどの物質を放出(それぞれ何なんだ…)
③:放出されたヒスタミンなどが鼻の神経や血管を刺激、そのことにより、鼻炎の諸症状が発症
④:放出されたヒスタミンなどの物質が鼻の神経や血管を刺激、鼻炎の諸症状が発症

鼻に関する諸症状は上記の流れで起こるとのこと。

つまりは、花粉を受けてきた量と発症する確率および重度が比例するのかな…?

ただ、嵐の大野くんのCMで有名な「アレジオン」をリリースするエスエス製薬さん的には、下記原因によって花粉症が発症するとのこと。

花粉症を発症する人は、遺伝的にアレルギー体質であることが主な原因として言われていますが、それ以外に何か原因はあるのでしょうか?

まず、一般的にあげられるのが食生活の変化です。なぜなら同じ地域に住んでいても、お年寄りには花粉症の有病率が少ないからです。インスタント食品やスナック菓子など今とくらべて、ほとんどなかった時代、昔からの和食がアレルギー体質になりにくい要素があるのかもしれません。次に自律神経を乱す睡眠不足や不規則な生活、そしてストレスも原因と言われています。
生活習慣を見直し、規則正しい生活を心がけることで花粉症が楽になるかもしれません。

また、花粉の飛散が多い地域では、花粉症の有病率も高い傾向にありますが、排気ガスの影響も受けていると言われています。

花粉の飛散量が同じでも、排気ガスの多い地域の方が花粉症になる人が多いのだとか。排気ガスのなかに含まれる微粒子と一緒に花粉を吸いこんでしまうと、アレルギー反応が出やすくなると言われています。また、アスファルトにも要注意です。花粉が飛んでも土に吸収され、再び舞い上がることの少ない田舎と違い、アスファルトは落ちた花粉が何度でも風に舞い上がり、空中を飛んでしまうので、花粉を吸い込みやすくなると言われています。そのため、大きな道路の近くや都会に住んでいる人は普段からマスクをするなど特に注意が必要です。

食生活の変化…そしてストレスだと…。(自分もなるなこれは…)

また、花粉を浴び続けると次第に花粉症になってく説…というなかなかにハードな罹患もあり得るという噂を聞いていましたが、やっぱりそうみたいですね。(下記は大日本住友製薬の説明を参照)

1月、今年もまたスギ花粉が飛び始めました。
花粉症の方にとってはつらい季節の到来です。
そもそも花粉症は、花粉を吸うと体内にIgE抗体が生まれ、その量がある水準を超えると起こります。
それまでに要する期間は、小さい頃から吸い統けて20~30年。青壮年の働き盛りの方が突然発症するのはこのためなのです。去年まで平気だったから今年も大丈夫、という保証はどこにもありません。しかも、スギ花粉症患者の約半数の方がスギ花粉の飛散初期に発症しています。今まで花粉症には無縁だったという方も、これからの季節は注意が必要です。

これはなかなかにキツイですねwww

最大限に罹患を防ぐには、もはや外出しない+空気清浄機等で環境の安全性を担保する+しっかり栄養とってストレス防ぐために運動and睡眠するのがが一番じゃんか!という…。

反応してしまう花粉が多すぎて、一年中花粉症に悩んでる方とか、ほんと理不尽だよな….。

と、なんとも想像通りな。