「パクチー」を克服する日は来るんだろうか

というか、パクチーって正式名称をコリアンダーって言うんですね。

なんか違うスパイスかと思ってた。

コリアンダー(coriander、学名:Coriandrum sativum L.)はセリ科の一年草である。パクチーなどとも呼ばれる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC

一般には、英語に従って、果実や葉を乾燥したものを香辛料として「コリアンダー」(英語: coriander)と呼ぶほか、1990年代頃からいわゆるエスニック料理の店が増えるとともに、生食する葉を指して「パクチー」(タイ語: ผักชี)と呼ぶことが多くなった。

パクチーのスペルとか書ける人いないでしょうね。

ผักชี

何この模様。

英名 coriander は属名にもなっているラテン語: coriandrum に由来し、さらに古代ギリシア語: κορίαννον (koriannon) へ遡る。後者の原語を指して「ギリシア語でカメムシを意味する[2]」などと紹介されることが非常に多いが、これは誤りでκορίαννον もまた「コリアンダー」を指す言葉である。
κορίαννον 自体の語源については、キャラウェイまたはクミン[3]を意味するκαρώ/κάρον (karō/karon) の関連語だとする[4]考察がある一方、「匂いがカメムシに似ている[5]」として、近縁で類似の臭気をもつトコジラミ(南京虫)を意味する κόρις (koris) に関連づけられることも多い。

まぁとりあえず臭いですよね。(海外でも臭い認知だと知って、なぜかちょっとだけ安心)

いつかは克服したい。

と、結構強く思っているので、料理に添えられるたびに幾度となくチャレンジしてきたんですけど、一向に食べれるようにならないんですよ。このパクチーさまさま。

(生粋のタイ料理好きとして、いつかは本場タイで現地人と同じ味覚を味わいたいという欲がある)

とはいえ、あれだけ苦手だった「ゴーヤー」も、今では自分で調理するくらいには好きになっているこの状況。(おそらく、酒飲みになってからの味覚変化かと思われる)

(一時期、ゴーヤーチャンプルー作りがマイブームだった)(この食材は種取りが大変)

友人曰く、”専門店に行けば美味しく感じる”らしいけれど、ヘタしたら何一つ食べれないというリスクテイク。さすがに怖い。

ちなみに、パクチー専門店は下記がおすすめらしい。(グルメ女子曰く)

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しかしながら、今では大好きなビールも最初は美味しくなかったはず。(なんなんだあの苦いやつと)

とすると、やはり摂取量の問題なんだろうか。(ビールが美味しいに変わったのは完全にこれだった)

(となると、1日1パクチーとかしてたら、いつかは…)(とも思ったけど、やはりあの臭いは別格)

友人のお姉さまは、いつかはかっこよく食べてみたい・・・という一種の憧れから、嫌いだったオリーブが出る度に嫌いと言わずに食べ続け、気づいた頃には克服していたという。

(嫌いと言わずに食べ続ける意味はよくわからないし、ちょっとかわいらしい)

ちなみに、次に嫌いなのは「甘く煮すぎたニンジン」なんですけど、分かる方いらっしゃいますかね。

あのおシャンなフランス料理め…。

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