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ブルサンって美味しすぎませんか?

ご存知ですかね。めちゃくちゃワインに合うクリームチーズ。

http://www.bel-japon.com/boursin/

個人的には赤ワインとペッパー味の組み合わせが最高

母国フランスでは、「ブルサンを知らないフランス人はいない。」といわれるほど、家庭の食卓に定着しているブルサン。口に入れるとふわっと溶けるようななめらかな口あたりと、厳選された香辛料やハーブを使った香り豊かなそのフレーバーは、そのまま食べるのはもちろん、様々な料理との相性もピッタリ。ワインやシャンパンなどのお酒とのマリアージュも楽しめます。

1963年の誕生以来、当時の製法を守り続けるブルサン。今では世界35カ国以上で親しまれるフレッシュフレーバーチーズです。
豊かな風味と味わいが楽しめる3つのフレーバーをお楽しみください。

どうやらフランスでは絶大的な知名度を誇るそうです。(と、フランス留学していた友人がのたまってました)

(フランス留学というパワーワードから溢れだすお嬢様感すごい…)

チーズの中では「ナチュラルチーズ」のフレッシュタイプに分類されるらしい。

加熱ゼロ・熟成ゼロの分、水分が多くて柔らかく、ほのかに酸味が出るとのこと(初めて知った)。

http://www.bel-japon.com/boursin/dl/cheese_7type.pdf

この度、そんなブルサンがPR動画をリリースしたみたいなんですが、これまた絶妙にダサい…。

しかしながら、味は本当によいのでチーズ好きの皆さまはぜひ。

「パクチー」を克服する日は来るんだろうか

というか、パクチーって正式名称をコリアンダーって言うんですね。

なんか違うスパイスかと思ってた。

コリアンダー(coriander、学名:Coriandrum sativum L.)はセリ科の一年草である。パクチーなどとも呼ばれる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC

一般には、英語に従って、果実や葉を乾燥したものを香辛料として「コリアンダー」(英語: coriander)と呼ぶほか、1990年代頃からいわゆるエスニック料理の店が増えるとともに、生食する葉を指して「パクチー」(タイ語: ผักชี)と呼ぶことが多くなった。

パクチーのスペルとか書ける人いないでしょうね。

ผักชี

何この模様。

英名 coriander は属名にもなっているラテン語: coriandrum に由来し、さらに古代ギリシア語: κορίαννον (koriannon) へ遡る。後者の原語を指して「ギリシア語でカメムシを意味する[2]」などと紹介されることが非常に多いが、これは誤りでκορίαννον もまた「コリアンダー」を指す言葉である。
κορίαννον 自体の語源については、キャラウェイまたはクミン[3]を意味するκαρώ/κάρον (karō/karon) の関連語だとする[4]考察がある一方、「匂いがカメムシに似ている[5]」として、近縁で類似の臭気をもつトコジラミ(南京虫)を意味する κόρις (koris) に関連づけられることも多い。

まぁとりあえず臭いですよね。(海外でも臭い認知だと知って、なぜかちょっとだけ安心)

いつかは克服したい。

と、結構強く思っているので、料理に添えられるたびに幾度となくチャレンジしてきたんですけど、一向に食べれるようにならないんですよ。このパクチーさまさま。

(生粋のタイ料理好きとして、いつかは本場タイで現地人と同じ味覚を味わいたいという欲がある)

とはいえ、あれだけ苦手だった「ゴーヤー」も、今では自分で調理するくらいには好きになっているこの状況。(おそらく、酒飲みになってからの味覚変化かと思われる)

(一時期、ゴーヤーチャンプルー作りがマイブームだった)(この食材は種取りが大変)

友人曰く、”専門店に行けば美味しく感じる”らしいけれど、ヘタしたら何一つ食べれないというリスクテイク。さすがに怖い。

ちなみに、パクチー専門店は下記がおすすめらしい。(グルメ女子曰く)

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しかしながら、今では大好きなビールも最初は美味しくなかったはず。(なんなんだあの苦いやつと)

とすると、やはり摂取量の問題なんだろうか。(ビールが美味しいに変わったのは完全にこれだった)

(となると、1日1パクチーとかしてたら、いつかは…)(とも思ったけど、やはりあの臭いは別格)

友人のお姉さまは、いつかはかっこよく食べてみたい・・・という一種の憧れから、嫌いだったオリーブが出る度に嫌いと言わずに食べ続け、気づいた頃には克服していたという。

(嫌いと言わずに食べ続ける意味はよくわからないし、ちょっとかわいらしい)

ちなみに、次に嫌いなのは「甘く煮すぎたニンジン」なんですけど、分かる方いらっしゃいますかね。

あのおシャンなフランス料理め…。

食べてみたいポテサラ。

飲み屋の良さはポテサラが決める

と、勝手に思ってるんですよね。はい。(共感してくださる方いらっしゃいますかね)(あながち間違ってないと思ってるんですけど)

キューピーの創始者、中島董一郎氏が米国で食べて感激し、マヨネーズを作るきっかけになった料理がポテトサラダだったという逸話があるとかないとか。

ポテトサラダとマヨネーズの間には切っても切れない縁があるらしいです。(すごくないですかこれ)(突然の脱線)

また個人的に「ビール×ポテサラ」の組み合わせが好きすぎて、ポテサラ好きブランディングをし過ぎた結果、相手にお店の予約を任せると、ポテサラの美味しいお店にしとくね!!!!って言ってくれるまでにはなったんですけども。(しめしめ)

(って前置きはこのくらいで)

行ってみたいなぁ…とかねがね思っていたポテサラの美味しい(と言われている)お店がいくつかあるので、下記にてご紹介します。(とはいえ写真がないのが心苦しい…)

だんだん、 – 不動前
アメトークの不動前芸人でも紹介されていたお店ですね。
ここの黒胡椒がいい感じの「ともだちのポテサラ」がめちゃ気になってます。

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高太郎 – 渋谷
ポテサラの上に燻製卵の乗った逸品。いやぁ、フォトジェニック。

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立ち飲み 竜馬 – 新橋
コンビーフがこんもりと乗ったポテサラ。もう組み合わせが完璧すぎる。

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RANDY – 六本木一丁目
ベーコン×ポテサラも素晴らしい。(渋谷のもんじろうを思い出す。)

しかも、具材にリンゴ、カシューナッツを使いながらカレー風味というおしゃれ感。これは食べるしかない。

関連ランキング:洋食・欧風料理(その他) | 六本木一丁目駅神谷町駅虎ノ門ヒルズ駅

吟吟 – 大森

山田錦の藁で燻した旬の地魚に、藁あぶりチーズをたっぷりと有機紫芋に混ぜ込んだ大人の芋ポテトさらだ。しっとり滑らか食感ながら、隠し味にかんずりの辛味が効いており、酒のアテになる懐の深さをもっている。

うん、もう非常に良さそう。

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ロックフィッシュ – 内幸町

ゆで卵にコンビーフをまとった「スコッチエッグ」とともに提供されるロックフィッシュのポテトサラダ

もう、なぜなんだ。どういうことなんだ。笑

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シャンクス – 参宮橋
燻製ポテサラがおいしいと有名なお店。

いぶりがっこと燻製したポテチが入っているとのこと。うーん、気になる。

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ささら亭 – 西荻窪
ここは友人がお勧めしていたお店。ここは友人がお勧めしていたお店。

ポテサラ以外の無国籍料理もオススメとのこと。

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(番外編)最近行ってポテサラがおいしかったお店

やきとん大地 – 渋谷
柴漬け×ポテトサラダの絶妙な組み合わせ。

アパートの一室だから、隠れ家デートを画策する男性陣はいいかもね。

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梟 – 恵比寿
雰囲気がよくて、値段も店員さんも良心的なワインバル。

ここのポテサラもなかなかフォトジェニック。コンビーフってやっぱり合う。

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裏椿 – 六本木
カレー風味のポテサラが絶品。

お店も六本木にしては安すぎるくらいにリーズナブルかつ、出てくるおばんざいもお酒も全て美味しい。

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一緒にいってもいいよという、心優しい方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひぜひぜひぜひぜひ、よろしくお願いいたします。何卒。