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◯◯だったら××

https://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20170422092812

こんなはてブがあって、面白いなぁと。

自分も無意識なだわりってあるんかな、と思って書いてみます。(思いつくのみ)

・サンドウィッチならパンに耳がついていてほしい
なんか美味しいですよね。食感も良いし。ちなみに恵比寿駅なら神戸屋の海老カツサンドと、成城石井の耳付きのツナ・タマゴのサンドイッチがよい。

・飲むヨーグルトなら高千穂牧場
これは絶賛です。めちゃうまい。大学時代は同系列のカフェオレにはまってコンビニのものを買い占めてました。ぜひ。

https://www.dairy-milk.co.jp/goods/%e9%ab%98%e5%8d%83%e7%a9%82%e7%89%a7%e5%a0%b4%e3%81%ae%e3%82%80%e3%83%a8%e3%83%bc%e3%82%b0%e3%83%ab%e3%83%88-220ml

・マウスウォッシュはリステリン
トータルケアの低刺激タイプがよい。

https://www.listerine-jp.com/mouthwash/anticavity/listerine-total-care-zero-plus-mouthwash

・牛丼チェーンなら松屋派
本当はすき家のチーズのやつが好きなんですけど、紅生姜がおいしくなくて、吉野家は牛丼おいしいけど、定食がパッとしなくて、一番バランスいいのが松屋かな?と。(しかし、糖質オフをしたい人にはすき家がベスト)

https://www.sukiya.jp/menu/in/gyudon/101200/

・野菜生活なら紫
なぜかというと、マンゴーがあまり得意じゃない(オレンジさよなら)のに加え、フルーツ感が緑よりあるから。

・おにやんまならヒデコデラックス
大好きです、おにやんま。

関連ランキング:うどん | 五反田駅大崎広小路駅大崎駅

・チーズはカマンベール、ないしは溶けてるやつ全般
固形のやつをわざと焼いて溶かしたりします。なのでピザのモッツァレラも大好物。

・パンツならアンクル丈
(※下着ではないです。)足首が出てないと落ち着かない病を発症しています。

・中目黒のピザなら聖林館
ダイーサが有名ですけどね。雰囲気もよく、デートにも打ってつけなので、おしゃれデートを目論んでる男性陣は覚えておくと良いかと。

関連ランキング:ピザ | 中目黒駅代官山駅祐天寺駅

・サラダは歯ざわりがいいやつ(ロメインレタスとか)
セブンのやつにハマってます。

・ジンならボンベイサファイア
最近ストレートで飲むことにはまってしまって、、、肝臓のために抑えなければ。

https://www.bacardijapan.jp/products/brands/bombay-sapphire/

・チキンライスはエビス新東記
チキンライス(シンガポール料理)の中では一番おいしいと思います。お肉2倍が+300円なのはもちろんのこと、ジャスミンライスがお代わり自由なのもいい。

関連ランキング:シンガポール料理 | 恵比寿駅代官山駅

・普段使いするもの(iPhoneなど)は黒くあってほしい
やっぱり黒が落ち着く。(似合うのは紺だと自負しているけど)

・もんじゃ焼きは明太もちチーズ
定番すね。

・ランニングするなら夜派
夜に音楽聴きながらが最高のストレス発散方法だったり。

・家系ラーメンは塩派
のり、ほうれん草、煮卵トッピングにライスを注文するのが好き(必ず後悔する)。

・移動手段は新幹線がいい
安全だし、ゆったりしてるし、景色楽しいしの三拍子。

・パンはポンデケージョが好き
あったら必ず買ってしまう。

・赤ワインにはゴルゴンゾーラのペンネ
ワインバーとかにあったらテンションあがるやつ。

・歯磨き粉はPCクリニカ
子供の頃から使ってるからすね。

・串揚げは紅生姜から
最近紅生姜ブームが来てます。牛丼なども然り。

・シャツは第一ボタンまで閉められないと嫌
一枚でさらっと着たいんすよね。さらーっと。暑がりなんですぐ開けるんすけど。

・ハンバーガーなら罪悪感のあるやつ
オフィス近くに食べれるところがなさすぎて、完全にバーガーキング信者になった結果ですね。子供の頃は、フィレオフィッシュ(マック)こそ神だった。

・うどん・そばは冷たい方がいい
なんだろう。冷たいやつのほうが美味しく感じるんですよね。麺が水で締まっていて、素材感をあるからかな?

と、思いつくのはそんな感じかと。なんか食べもの系多いな…。まぁ、あしからず。

30歳って。

5歳差の姉貴が本日、30歳になりました。

アラサーではなく、サー(ティ)。

身近な存在が三十路を迎えるのは、結構感慨深かったりしますね。とはいえ、30という数字に想像も実感も全く湧かないのだけれども。

そして、25歳という数字に期待していた憧れのような何かも、いざなってみると、なんだったんだろう…といった感じ。(きっと年齢とはそうやって付いて回るものなんだな、と理解はしている。)

じゃあそういった事象を把握するにはどうすれば。というと、やはり先輩方の経験談に頼るというのが唯一の手段かつ、輪郭を掴むのにコスパがいい気がする。まぁ100人いれば100通りの30歳があるはずだから、話半分くらいで参考にさせていただくのがいいはず(飲みに誘ってくださる方、すみません)。

下記は、拾ったないしは覚えてた、いわゆる”名言”たち。名言って成功者(失敗で目立った人も含め)の言葉しか残らない点、そんなに好きではないんですけどね。いい言葉を知っているだけで、なんとなく自分が高まったように思えてしまうし。(だから、自己啓発本の類があまり好きではない)

ただ知っていると知っていないの間にも大きな差があるわけで、選択肢がその二つなら、まぁ確実に知りたいを選んでしまうわな。(なんの話)

十歳にして菓子に動かされ、二十歳にしては恋人に、三十歳にして快楽に、四十歳にしては野心に、五十歳にしては貪欲に動かされる。
いつになったら人間は、ただ知性のみを追って進むようになるのであろうか。
-ゲーテ

ゲーテ先生の嘆きは、非常に本質的だという人と、いやいや、自分は知性を追えていると思う人で別れると思う。(自分に満足することないストイックさを感じる点、個人的には前者で居続けたい。)

やっぱり人間は好きなことをすべきなんです。
ただし、好きなものを見つけるのが実は難しい。
20代で見つかるなんて思っちゃいけない。
スポーツ選手は若くして決めますが、凡人は30歳までわからないと思った方がいい。
20代はとにかく辛抱する。
そして好きを見つけたいと思い続ける。
-堺屋太一

そもそも好きなこととは、飛び込んでみてから見つかるものだ。という三浦展先生の言葉を思い出す。(下記)

そもそも働いてみないと好きなことは見つからないのではないだろうか。働いてみると、嫌いだと思っていた仕事が好きになったり、好きだと思っていた仕事がそうでもなくなったりするのではないだろうか。働かずに好きな仕事を見つけようというのは、まさに畳の上の水泳である。まずは水の中に飛び込まないと何も始まらないのである。
-三浦展

上述の言葉を肯定する言葉として好きなのは下記。

そもそも、やりたいことがない、っていうのは、
本当にそんなにダメなことなんだろうか。
私は、そう思わない。やりたいことなんてなくてもいい。
むしろないほうがいいとすら思っている。
あんまり今の自分のやりたいことに凝り固まってしまうと、
自分もまだ知らない、本当の自分のやりたいことを、見のがしてしまう。
-玄田有史

(脱線したので、そろそろ戻ります。)

30歳までは仕事なんて何やってもいいと思う。
むしろ回り道をしたほうが自分の適性が見えてくるし、潜在的な才能が自然に頭をもたげてくる場合もある。
でも30歳を過ぎたら、ひとつの目標、方向性を決めなければダメですね。
-志茂田景樹

やはり、30代は仕事上の節目というか、ここで道を一つ決めたほうがいいという先生たちが多い気がする。

その点、20代のうちに副業等で幅広く手がけるというのはいいのかもしれない。(ないしは、ジョブローテーションなど。し過ぎてもどうかとは思うけれど)

20歳の顔は自然から授かったもの。
30歳の顔は自分の生き様。
だけど50歳の顔には、
あなたの価値がにじみ出る。
-ココ・シャネル

ココ・シャネル先生の発する言葉は、なんでこんなに艶があるんだろう…。かっこいい。

If you are not an idealist by the time you are twenty you don’t have a heart, but if you are still an idealist by thirty you don’t have a head.
[和訳]
20歳の時に理想主義者でないような者は心のない人間だ。
だが、30歳にもなってまだ理想主義者なら、そいつは頭が空っぽだ。
-エドワード・ヤング

表現がお上手。

あとは、下記とか。

二十歳では意志が支配し、三十歳では機知が、四十歳では分別が支配する。
-ベンジャミン・フランクリン

18歳では即座に崇拝し、20歳では即座に愛し、30歳では即座に欲情し、40歳では即座に反省する。
-エラ・ウィーラー・ウィルコックス

吾十有五にして学に志し、三十にして立つ。
四十にして惑わず、五十にして天命を知り、六十にして耳順(したが)う。
七十にして、心の欲する所に従えども、矩(のり)を踰(こ)えず。
[意訳]
私は十五歳で学問によって身を立てることを志した。
三十歳で(精神的にも経済的にも)自立できた。
四十歳で人生の迷いがなくなった。
五十歳で天から与えられた使命を知った。
六十歳になると、誰の言うことにも耳を傾けられるようになった。
七十歳になって、心の欲するままに行動しても度を越すことがなくなった。
(十分に歳を重ねたら、遠慮せず好きなことをしても道徳の範囲を超えないはずという意味)
-孔子

人の本当の仕事は30歳になってから始まる。
-ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ

仕事、家庭、恋愛と、「30歳」が人生における大きな節目なのは間違いないみたいですね。

自分も20代のうちにまだまだやりたいことばかり。楽しまんとな。

縄文時代の人間の寿命は、30年。
30歳以降はオマケだから、好きなように生きよう。
-中谷彰宏

この考え方、すごく素敵だ。笑

そんなこんなで、脈絡はないけれど、おめでとう姉貴。

素敵に過ごしてくれたら何より。

遊び疲れ

週末(土曜日)、ディズニーシーに行ってきました。もう超突発的に。(その日はもともと祐天寺の一人暮らしの自宅に、友人をお招きするつもりだった。)

午後4時半ほどに待ち合わせし、その3分後くらいにはディズニー行きが決定。(フットワークの軽さが流石すぎますぜ。友人達。)(わざわざ来てくれたのにごめんw)

目黒区から1時間ちょい?くらいで行けちゃうんですね。意外と近い。

それで、日曜の今。思ってる以上に身体がめちゃ疲労感を示しているんですが、なんだかこの感じ久しぶりかもな…。と。

いわゆる「遊び疲れる」という感覚。

社会人になってそろそろ3年目。常に次の日のことを考えていたし、今もそうであり。(もちろん日々、自分のパフォーマンスを安定的かつ継続的に発揮するために、大事であることは重々承知)

けれど、もう少し人生を楽しむというか、突発的な、ハプニング的な面白さを大事にしていきたいな…とか思いました。(ディズニー帰りの電車とかで)

最後に遊び疲れたのは、いつですか?
最近、遊び疲れてますか?

ちょっと広告コピーとかに使えそう。(ありきたりか)

と、ディズニーはどうだったん?という話をすると、それはそれは楽しかったです。はい。

ビビりつつも楽しかったジェットコースターも乗れたし、うきわまんもチキンもケーキも食べたし、1月一口も飲んでなかったビール開きもしてしまった(正月なのに飲んでなかったというのがポイント)(ストイックなアピールと思いきや、他のお酒はめちゃ飲みます)。

夢の国だから、食べ過ぎても飲み過ぎても大丈夫

だそうです。なるほど。(ソースは友人)

にしてもディズニーのキャストのみなさまは本当に流石ですね。(帰りがけ、大声で「あなたのWishが輝きますように!!!」といい続けていた方の、翌朝の喉の枯れ具合が心配です)

そんなこんなで今、無性に食べたくなったたこ焼きをハイボールと一緒に食べているわけですが、両者のマッチ具合に結構感動しています。(そういえば飲める銀だこはハイボールを提供してたな)(となると、粉もの全般と相性いいんだろうか)

翌朝のコンディションのことは一旦忘れることにします。(今日だけは許して)