映画にあまり触れない友人と、映画を近くしたい(という妄想)。

http://cinemap.jp/

先週くらいに映画メディア(とまだ呼べる代物ではないことは理解)を作ってみたんですが、何の目的に?というご意見を割といただいたので、考えていることをメモっておきます。

下記ですね。

あたらしくメディアをつくりました。

(来年くらいになってこのエントリを読んで、懐かしむためにも)


そもそも、映画に関するメディアをやってみたいという気持ちはもちろんあったんですが、大目的としては「映画にあまり触れない層と映画を近くしたい」という思いからでした。

これは実体験から来ているんですが、そもそも自分自身が映画に大きく影響されてるんですよね。価値観とか、それはもう多分に。(大学生の頃に暇すぎて一年間で180本とか観ていた年があったりしてまして。)

同時に、一回騙されたと思って観たらハマるだろうに….と思ってしまう映画から遠い友人が一定数いたことも影響しています。

しかしながら、既存の映画メディアというと映画の制作背景であったり、細かい知識、ネタバレ集といった内容に固まっていて、それってそもそも映画好きではないと興味がないんですよね。(自分的にはすごく興味深いんですが)

なおかつ、かの有名な町山さんクラスの記事レベルはいくら映画好きといっても書けないし、上記よりもマニアックな内容だから、とりわけ映画フリークな方々じゃないと受け付けない。

ただ、”映画好きの知人が書いている面白いブログ記事”といったレベル感だと結構親しみやすいと思うんですよね。自分も割と友人から「ブログが面白くて観たくなった」とか言われる機会があったので(幸運なこと限りなしですが)。そのレベル感であれば割と映画に縁遠い人でもとっかかりやすいのでは?と。

そして、とっかかりやすさに加え、映画好きの視点って結構特有なもので、映画好きが書くブログ記事を一箇所にまとめたら、その情報は割と面白いんじゃないかなと思ったんです。

映画は十人十色の見方があるからこそ面白いと思っているんですが、一つの作品のことを話すと、全く評価が違っていたりするのが興味深いんですよね。映画好きとの会話だと尚更に。この前も”ちはやふるを合計10回見ている猛者”の友人とキミスイ(君の膵臓を食べたい)について話していてめちゃ面白かったんですが。

また専門家記事の他に、キュレーションでおすすめ映画をとにかく紹介していくというスタイルがありますが、それだと映画好きの視点がないし、キーワードの取り合い(₌資金力の争い)になりがちで空虚だなと。

なので始めてみました。

このメディアを伸ばしていく戦略としては主に4つを念頭にしてます。

①:PVのトップラインを伸ばす
これは重要かつ早急に取り組まなきゃなと思っている部分です。

そのためにもライター数は必要なんですが、原資がないため、自己発信としての立ち位置に利用していただくというか、このメディアに共感していただける方をスカウトしていくしかないかなと。

とはいえ、金銭的かつ時間的にコストのかあるジャンルのため、一定の人数はほしい。というのが難しい。同時にSNSの活用も肝になってきますが、資金投下ができないので地道な戦いとなりそうです。

(※うまくいかなかったら、この時点でシビアに撤退するつもりでします → おそらく個人運営にします)

②:記事ジャンルの拡大とライターの雇用
例えば取材などを通して検索キーワードをこちらから作っていきたいと思っています。

また、ライターを雇用できるレベルに達したら、初期から関わってくれたメンバーに対しては、貢献度に応じて金銭を分配したいです。

③:会員施策を打ちます
これは次の④を行うための立ち位置です。何かしら情報を蓄積できるもの。

手っ取り早いのはメルマガ登録かなと思っています。

④:広告を商品化します
対象としては動員数を稼ぎたい配給側、または集客力のない映画館などかなと。

枠でもよいしメルマガ配信かもしれない。動画かな?とかいろいろありますが、ここはメディアを取り巻く環境によるため、タイミングが来たら再検討します。

また、ここまで来た場合、ライター自身影響力を持っているはずなので、個人で仕事を受けてくれたうれしいですね。メディアを自身の発信の場として使っていただけたら嬉しい限りだなと。

メディアはこんなことをぼんやりと。


ただやりたいことはそれだけではなくて、以前一度書いたんですが、「映画のコンシェルジュサービス」があればいいなと思っています。

下記で書いていました。

こんな映画アプリをつくってみたい。

選択肢を選ぶだけでその人に見合う映画をレコメンドできるようなサービスをつくりたいんですよね。

イメージとしては、ぺコッターのような操作性、Tinderのような手軽さで今の気分に合ったその方におすすめの映画をレコメンドできるもの。アプリ化してもよいですし、上記メディアの機能としてつけてもよい思います。

とはいえ、先ほども申した通り、映画という商材は観る人によって捉え方が180度変わるものなので、レコメンドとあまり相性がよろしくないんですよね。

そういった際の対処として、マスの情報を取得できるレビュー機能アプリ(filmarksやCiatrなど)はすごく良いと思っているんですが、今からそこに飛び込む体力はさすがにないなと。

単純にAI化しにくい領域だからこそ、レコメンドの精度を上げるためにも、上記メディアで映画好きを複数人集める必要があると感じています。(拡張性を持たせるのであれば、好きな映画が被ったらマッチングできるのも面白いですね)


ってのが、レコメンドサービスなんですが、その一段上にもう一個やりたいことがあって、それが「映画館」です。(唐突)

映画好きだったら、だれしも一度は映画館を運営したいって思いますよね?(あれ?)

とはいえ、今の映画館ビジネスの場合、地代が圧倒的に高いはずで、そこに版権やらなんやらと何かとお金がかかりがちだと思うんですよね。

なので、移動式でいいかなと思っています。世にごまんとある空きスペースを借りて5日間のみ開催!といったイベント形式だったらよりライトにできるんじゃないかなと。

最低限、くつろげるソファ、おいしいご飯、でっかいスクリーン、素晴らしい音響を用意すれば、少なくとも場としては機能しそうじゃないですか。映像自体はBlu-rayでもよいわけで。(ってのはだいぶ憶測で言っている部分があるため、決して舐めているわけではありませんすみません)

ただ、人が来なきゃ意味がない上に、こういったイベントは集客がめちゃくちゃしんどいんですよね。ってことを現職のポップアップイベント運営などで痛いほど学びました。

その点、効いてくるのが上記のメディアです。


ってのが今考えていることです。(もはや妄想ですが)

「メディア・コンシェルジュサービス・映画館」の順で「認知・検討・購入(体験)」といったところだと認識してます。

ちょっと面白そうじゃん!って思ってくれる方がいればぜひ話しましょーーー。(なんとも適当な締めくくり)(書くの疲れた)

ではでは。


関連するのはこちらとか。

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