青いまま枯れてゆく あなたを好きなままで消えてゆく

観てきました。20代女性に大人気(?)のキュンキュン映画(?)「ぼくは明日、昨日の君とデートする」。若干のネタバレをします。そして予告編を見る限り、ネタバレを肯定しているんだなこの作品は(すごい)(ここが他の恋愛キュンキュンものと一線を画している)。

ということであらすじは下記を参照。

京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿(福士蒼汰)は、いつものように大学まで向かう 電車の中で出会った女性・福寿愛美(小松菜奈)を一目見た瞬間、恋に落ちた。 勇気を振り絞って声をかけ、「また会える?」と約束を取り付けたようとした高寿だったが、 それを聞いた彼女は、なぜか、突然涙してしまう―。彼女のこの時の涙の理由を知る由もない 高寿だったが、2人は意気投合し、その後、すぐに交際をスタート。 初めてのデート、初めて手をつなぎ、初めて名前で呼び合う。そんな初めてのことがあるたびに泣く 愛美のことを少し不思議に思いながらも、より愛美への愛情を深めていく高寿。 そんな二人の関係は、誰もがうらやむ程に順調で、すべてがうまくいくものだと信じていた…。 「わたし、あなたに隠していることがある…」初めてキスをした日、高寿は、愛美から想像も できなかった大きな秘密を明かされる…。そして、二人の運命は“すれ違い”始める―――(Filmarksより

何故観たのか、というとback number先生の主題歌が良すぎたから(劇場の音響で聴きたくなったんですよね)。ちなみに原作は未読。

そういった観点だと、ジョン・カーニー監督の「はじまりのうた」を思い出す。Maroon 5のライブのようなあの興奮と余韻。

わお!まさかの和製◯◯ジャ◯◯・◯◯ン!!!(思った人は多いはず)と思いきや、圧倒的な雰囲気力に終わってみたら、あれ、なんかよかったな…。といった感じ。(友人は君の名はっぽいと言ってた)(確かに時系列×キュンキュンという意味だと連想するかもね)

おそらく京都の素敵なロケーションと、主演2人の美男美女ぶり。そしてえみちゃんの優しさにやられた。とにかく雰囲気がとてつもなくいい。

この作品のすごいと思うところは、かなりの男性主観が入った恋愛もの割に、結果的に女性が涙する作品だということ。伏線の入れ方はちょっと煩雑かな、と思ったけど、展開の速さゆえ仕方ないのかもしれない。

小松菜奈ちゃんは、いつもいつもミステリアス路線をひた走ってるイメージだけど、今回はしっかりと優しい女の子役で、そんな姿を観れることに価値を感じる男性はいるのかもしれない(本当か?)。

真面目な役が多い東出くんは、あのくらいフランクで明るい役の方が似合うと思う。(普段もああであってほしいな)(誰目線)

また、福士くんはやはり静止画が一番イケメンだということを認識した。おそらくそのぎこちなさがこの作品にピッタリなんだろうけども(未読のため仮説でしかないけれど)。

しっかし、”ハッピーエンド“というタイトルと”青いまま枯れてゆく あなたを好きなままで消えてゆく“という歌詞を書いたback number先生には敬服しますね。流石。

(話は大きく変わり)

鑑賞後、友人(ダイエット中)が家系ラーメンの誘惑に負けそうになっていたところ、「おそらく明日は昨日が来るし、食べても太らないよ!大丈夫だよ!」っていう話になったのは結構ウケた。積極的に使っていきたい(嘘)。

関連するのはこちらとか。

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