感想:「ベイビー・ドライバー」「ミニオンズ」「ブルックリンの恋人たち」「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」「ボンジュール、アン」

ベイビー・ドライバー

天才的なドライビング・センスを買われ、犯罪組織の“逃がし屋”として活躍する若きドライバー、通称「ベイビー」(アンセル・エルゴート)。彼の最高のテクニックを発揮するための小道具、それは完璧なプレイリストが揃っているiPod。子供のころの事故の後遺症で耳鳴りが激しい彼だが、音楽にノって外界から完璧に遮断されると、耳鳴りは消え、イカれたドライバーへと変貌する。ある日、運命の女の子デボラ(リリー・ジェームズ)と出会ってしまった彼は犯罪現場から足を洗うことを決意。しかし彼の才能を惜しむ組織のボス(ケヴィン・スペイシー)にデボラの存在を嗅ぎ付けられ、無謀な強盗に手を貸すことになり、彼の人生は脅かされ始める――。

ケヴィン・スペイシー、ジェイミー・フォックスとやけにキャストが豪華で笑う。

音楽を聴いてないと耳鳴りが..という役柄の主人公の主観で描かれる分、劇中では四六時中音楽が流れる。もはやミュージカル映画以上に。

なので、音楽を主役級に扱う作品が好きな方は結構ノリノリになれるかもね。例えばジョン・カーニー作品とか。

作品自体、音楽とカーアクションで確かにスカッとできるものの、イマイチ引き込まれなかった。ストーリーがありがちだからか、悪者たちの言い争いとか興味ないと自分が思ってるか…(そもそもの話)

FILMAGAでは、”カーアクション版ラ・ラ・ランド”とか謳っているけど、正直なところ到底及ばないと思う。宣伝文句に使うならもう少し頑張ってもらいたい。

とはいえ、あんなに自由にブンブンと車を乗りこなせたらめっちゃおもろいだろうな。事故が発生する可能性しかないからそこらへんVRで体感してみたいかも。

ヒロイン役の子、最近よく出るなぁ。


ミニオンズ

人類が誕生する遥か昔、黄色い生物としてミニオンは誕生した。 長い年月をかけて進化しながら、絶え間なくその時代の最も強いボスに仕えてきた。 Tレックスからナポレオンなどあらゆるボスに仕えてきたが、失敗ばかりで長続きしない。 やがて仕えるボスがいなくなり、ミニオンたちは生きる目的を見失ってしまう。 ミニオン滅亡の危機が迫る中、兄貴肌のケビン、バナナのことで頭がいっぱいのスチュアート、そして弱虫のボブが仲間たちを救うべく立ち上がった。 極寒の南極からニューヨーク、そして流行の最先端を行くロンドンへ―― 新たな最強最悪のボスを探しに、ミニオンズの壮大な旅が始まる。

“最悪最強のボスに仕えることが幸せ”っていう、キャラクターコンセプトが秀逸。それだけで脚本書けちゃう。

けど、加えてミニオン自体の愛くるしさ、ちょくちょく入れてくる名曲、その時代時代のアイコンが掛け合わされたら、そりゃ面白くないわけはないよね。

にしても、ミニオン可愛すぎるよ、なんなん。


ブルックリンの恋人たち

“たった7日間の恋が、永遠になる―” アン・ハサウェイ×『プラダを着た悪魔』スタッフが贈るラブ・ストーリー 恋に落ちた相手は、偶然出会ったツアー中のミュージシャン。 出会うはずのなかった男女の期間限定の恋を描く、音楽が繋ぐラブ・ストーリー。

音楽と映像にしっとりとした雰囲気があって、ゆるりと観られる作品。

ただ、ストーリーを期待するとガッカリしちゃうかもね。

恋人と土曜の夜にワイン片手で観るとか、すごくよさそう。


打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?

夏休み、とある海辺の町。花火大会をまえに、「打ち上げ花火は横からみたら丸いのか?平べったいのか?」で盛り上がるクラスメイト。そんななか、典道が想いを寄せるなずなは母親の再婚が決まり転校することになった。「かけおち、しよ」なずなは典道を誘い、町から逃げ出そうとするのだが、母親に連れ戻されてしまう。それを見ているだけで助けられなかった典道。「もしも、あのとき俺が…」なずなを救えなかった典道は、もどかしさからなずなが海で拾った不思議な玉を投げつける。すると、いつのまにか、連れ戻される前まで時間が巻き戻されていた…。何度も繰り返される一日の果てに、なずなと典道がたどり着く運命は?花火があがるとき、恋の奇跡が起きる―

主題歌がよい。

花火が見たいと言いながら、花火で光るその横顔が見たいんだよね。

アバウトタイム+時かけ+君の名は÷4(意図的)って感じ。


ボンジュール、アン

アン(レイン)は人生の岐路に立っている。長年連れ添った映画プロデューサーの夫マイケル(アレック・ボールドウィン)は、成功を収めているが妻には無頓着。ある日、夫の仕事仲間のジャック(アルノー・ヴィアール)と共に、カンヌからパリへ車で向かうことになる。ただの7時間のドライブのはずが、美しい景色、おいしい食事とワイン、ユーモアと機知に富んだ新たな発見の旅となり始める。

とってもお洒落。ワインが恋しくなるね。

関連するのはこちらとか。

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