月別アーカイブ: 2018年4月

「メルミライ」から見える未来。

nanapi時代にお世話になってからずっと敬愛している上司がおりまして。(という、なんとパーソナルな書きだし)

その方がメルカリで新しくリリースしたメディアがかなりイケてるのでご紹介します。

その名も「メルミライ」。

merumirai

>> メルミライ – 未来を見るメディア

って、名前まんまやーん!って思った方いますか? 安心してください。自分も思いました。(だからどうした)

ちなみに、メルカリっていう名前の由来すら知らなかったんですが、ラテン語から引っ張ってるんですね。洒落てますな。

フリマアプリ「メルカリ」 メルカリ(mercari)とは、日本およびアメリカにてサービスを提供しているフリマアプリである。 … メルカリ」の名称は、ラテン語で「商いする」との意味の「mercari」に由来しており、「マーケット」の語もこの語が起源である。(Wikipedia先生より)


最近でいうとブロックチェーンのエントリがかなりバズってて、情報のハイレベルさとわかりやすさを兼ね備えてる感じほんと良質ですごいなと。

おすすめなのでぜひ一読あれ。
>> ブロックチェーンを10分で理解するための資料 – メルミライ – 未来を見るメディア

そんなメルミライのコンセプトが下記。これまたイケてますね。

『メルミライ』は、メルカリによる
「未来を見るメディア」です

テクノロジーの歴史を遡ると、
およそ250万年前に生まれた「石器」にたどり着きます。

それから人類は「火」「電気」「貨幣」「思想」など、
さまざまな発明によって生活を革新してきました。

そして、今。21世紀を代表するテクノロジーである
「インターネット」と「スマートフォン」の力を借りて、
メルカリは個人間の取引ができる新しい価値を創造しています。

このメルミライは、最新のテクノロジーの事例紹介や、
未来を創造する有識者のインタビューなどを通して、
近い未来から遠い未来までを見つめるメディアです。

「未来を予測する最善の方法は、自らそれを創りだすことである。」

パーソナルコンピューターの父、アラン・ケイの言葉に学び、
みなさまとともに未来を見つめ、考え、創りだしていきたいと願います。


IT系企業×未来志向系(と勝手に読んでいる)のメディアでは「BizReach Frontier」あたりが割とよいなと思っていたんですが、他企業の先進事例を紹介する方向で攻めてるので、ここまで制限なしに未来を志向するメディアはあまりなかったかもです。

>> BizReach Frontier – ビズリーチ

しかも一記事一記事がとってもハイクオリティ。

これは採用ブランディングとしてもかなりよい一手だなと。(参考事例として真似する企業が増えそう)


スーパー余談なんですが、先週、メルカリで売れたプロ野球のチケットをファミマで発送したついでに、そのままSuicaで缶コーヒーを買うタイミングがあったんですよね。

その時もしブロックチェーンが働いたとしたら、中央主権的なシステムが不要になり、価値交換における対価受取がよりスムーズになる。

同時に銀行的役割も不要になるでしょうから、売れた金額の振込時期を待たずして、野球チケットの金額で缶コーヒーを買えるようになるだろうな…。とか妄想しました。


ってのはかなりどうでもよい妄想なんですが、未来を作りに行こうとしているメルカリなら近いうちにそんな世の中も実現できそうだなー。と思いました。

自分も負けじとがんばります。(またご一緒できる機会があればよいな)

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ブルサンって美味しすぎませんか?

burusan

ご存知ですかね。めちゃくちゃワインに合うクリームチーズ。
>> ブルサン | ベル ジャポン

個人的には赤ワインとペッパー味の組み合わせが最高。

母国フランスでは、「ブルサンを知らないフランス人はいない。」といわれるほど、家庭の食卓に定着しているブルサン。口に入れるとふわっと溶けるようななめらかな口あたりと、厳選された香辛料やハーブを使った香り豊かなそのフレーバーは、そのまま食べるのはもちろん、様々な料理との相性もピッタリ。ワインやシャンパンなどのお酒とのマリアージュも楽しめます。

1963年の誕生以来、当時の製法を守り続けるブルサン。今では世界35カ国以上で親しまれるフレッシュフレーバーチーズです。
豊かな風味と味わいが楽しめる3つのフレーバーをお楽しみください。



どうやらフランスでは絶大的な知名度を誇るそうです。(と、フランス留学していた友人がのたまってました)

(フランス留学というパワーワードから溢れだすお嬢様感すごい…)

チーズの中では「ナチュラルチーズ」のフレッシュタイプに分類されるらしい。

加熱ゼロ・熟成ゼロの分、水分が多くて柔らかく、ほのかに酸味が出るとのこと(初めて知った)。
>> ナチュラルチーズとは(PDF)



この度、そんなブルサンがPR動画をリリースしたみたいなんですが、これまた絶妙にダサい…。

しかしながら、味は本当によいのでチーズ好きの皆さまはぜひ。

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「Blabo!」というサービスが素敵だと思う。

恥ずかしながら存じ上げていなかったんですが、めちゃよいなと思ったサービスがこちら。

>> わたしのほしいがつくれる | Blabo!(ブラボ)

blabo

企業側が用意したお題に対し、ユーザーが生活者視点でアイデアを出すというサービス。

(ちなみに、ブラボー!ではないんですね。ブラボ!です)

最近CMプロモーションも打ってた”ごはんとたべるシチュー”も、このBlabo!を通して生まれた商品らしい。(下記)
>> シチューオンライス | ブランドサイト | ハウス食品

代表の坂田さんは消費財マーケティング出身で、当時勤めていた企業の生活者に向いていないマーケティングの現状、売れ残って廃棄されていく商品の数々に課題感をもって立ち上げたそう。
>> 顧客の「本音」を引き出し、問題解決につなげる──マーケター坂田直樹がBlabo!で磨きあげた、問いの技法

(ひょんなことでお会いすることがありましたが、スーパーイケメンかつ聡明な方でした…)

生活者との共創で、ずれのないマーケティングをしていくというサービス路線がそもそもよいなーと思っていたんですが、このBlabo!でアイデアを出し合っているユーザーに対して金銭的メリットなどはないらしく。

まさに「モチベーション3.0」的なコミュニティが構築されていることがとても新鮮でした。(クラウドソーシング業界にいた身としては尚更)

今ではロッテ、ライオン、ハウス食品などの飲食・消費財メーカーや、IT系、地方自治体からこぞって依頼が来ているとのこと。10数名の企業でここまでナショクラとお付き合いできているのは純粋にすごいですよね。



そんな代表の坂田さんの著書が下記。

問題解決ドリル―――世界一シンプルな思考トレーニング
坂田 直樹
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 25,190



2Cの現場において、「企業の強み」と「生活者の本音」の重なり部分を活かして課題解決をしたケーススタディが数多く収録。

USJなど、割と有名どころで馴染み深いものも多いので読みやすいかと。事例を幅広く知りたい企画担当・マーケ担当の方は特によいかもです。

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